鶴見 俊輔/著 -- 晶文社 -- 1996.10 -- 304

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 36 /914.6/ツル/715506 1107155065 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 国境とは何だろうか
叢書名 鶴見俊輔座談
著者 鶴見 俊輔 /著  
出版地 東京
出版者 晶文社
出版年 1996.10
ページ数 418,15p
大きさ 20cm
内容紹介 ボーダーレスという言葉が時折叫ばれる。だが、その「境目」とは一体何なのか。見えるかたちの国境、見えない境界線をめぐり様々な人達と会って、話した対談集。固持することから、拡散することへ。
ISBN 4-7949-4870-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 304

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
同時代の断層を読む 加藤 周一/ほか鼎談 11-58
ルーズヴェルトのことば 都留 重人/対談 59-78
「敗戦体験」から遺すもの 司馬 遼太郎/対談 79-108
移民の理想を追って 井上 靖/対談 109-126
焼け跡の記憶 開高 健/対談 127-150
在日を生きる 金 時鐘/ほか座談 151-252
自分の立つ場はあるか 森崎 和江/対談 253-274
集落のもつ広がり 原 広司/対談 275-294
開かれた日本語 桑原 武夫/対談 295-324
国籍って、じゃまくさいねえ イーデス・ハンソン/ほか鼎談 325-348
もうひとつのまなざし 秋野 不矩/対談 349-368
『死霊』は宇宙人へのメッセージ 埴谷 雄高/ほか鼎談 369-408