地方史研究協議会/編 -- 雄山閣出版 -- 1996.10 -- 216

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本館 書庫2上 Map B/216.6/チホ/710257 1107102571 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 半島・海と陸の生活と文化
著者 地方史研究協議会 /編  
出版地 東京
出版者 雄山閣出版
出版年 1996.10
ページ数 199p
大きさ 22cm
一般件名 近畿地方-歴史 , 紀伊半島
内容紹介 海上交通路の要地として、熊野三山をはじめとする信仰の地として古くから栄えた紀伊半島。半島を介した交流のあり方、交流に影響された半島社会の特質、半島文化の特色などを明らかにし、21世紀への新たな地域史を提示する。
ISBN 4-639-01393-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 216

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
紀伊における土器製塩について 富加見 泰彦/著 7-19
九州出漁と半島漁民 佐藤 正志/著 20-40
山間地における皮田の生業 前田 正明/著 41-57
熊野地方の新田 広本 満/著 58-82
半島社会の特質をめぐって 網野 善彦/著 83-101
新宮城内発見の炭納屋群とその諸問題 武内 雅人/著 102-112
南方熊楠と熊野 中瀬 喜陽/著 113-127
紀南開発と県政 重松 正史/著 128-148
太平洋戦争と紀伊半島 小山 仁示/著 149-170
和歌山大会を振り返って 堀 純一郎/著 171-176
第四六回(和歌山)大会の記録 大会成果刊行特別小委員会/著 177-198