大岡 昇平/著 -- 筑摩書房 -- 1996.6 -- 918.68

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本館 3階人文 Map 38 /918.68/オオ/704747 1107047470 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 大岡昇平全集 21
著者 大岡 昇平 /著  
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版年 1996.6
ページ数 827p
大きさ 22cm
ISBN 4-480-70281-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人間差別がたどる運命 3-10
「場所」と「論理」 11-13
人のいのち 14-15
われ突入す 16-19
世紀のしっぽ 20-22
記者時代の教訓 23-26
肉体は脆いもの 27-30
フィリピンと私 31-36
外国における日本人 37-39
地形について 40
41-44
調べ魔 45-48
六十三、四の正月 49-51
グアム島の証人 52-54
時間 55-57
ルバング島の兵士たち 58-64
私の中の日本人 65-69
ベトナムのこと 70-72
文学と人生 73-83
妄想的な現実 84-87
文章の技巧について 88-103
第二の戦後か 104-108
ルバング島の悲劇 109-119
鷲の左眼 120-122
戦後文学の二十九年 123-126
戦後三十年 127-132
ルバング戦記 133-148
とまどいと不安 149-151
ナポレオン法典について 152-155
兵本善矩の小説 156-159
色について 160
私と戦争 161-163
文学表現の特質 164-182
チェホフの諷刺偶感 183-186
病後の読書 187-190
歪んだ空間の散歩 191-194
パラダイム考 195-198
母成峠の思い出 199-202
ジーパン是非 203-204
三十三年目の夏 205-207
文学の可能性 208-221
十五年目の『事件』 222-228
へんな夏 229-230
感想 231-233
懐かしのホームズ 234-237
はしゃぎすぎ 238-240
渦巻に呑まれて 241-242
吉村虎太郎とツマドイ婚 243-245
ミステリーと私 246-248
『事件』が出来るまで 249-261
江戸川乱歩の詩 262-265
解説(ロバート・トレイヴァー『裁判』) 266-267
私の文章修業 268-271
推理小説耽読 272-274
二重の誤解 275-278
わが家のマンガ事情 279-282
慢性的な年頭所感 283-286
熊楠びいき 287-290
忘れられない本 291-293
ゲーテからランボーへ 294-297
推理小説自慢話 298-300
闇の支配者 301-304
ことば 305-308
永遠の良人 309-311
孫悟空と両性具有 312-327
差別としての心不全 328-341
ハムレット余聞 342-345
神話と文学 346-347
野川隆のこと 348-354
裁判と文学 355-360
母と妹と犯し 361-384
あるB級戦犯 385-386
「鷹」の変貌 387-388
木を見て森を見ぬ批評 389-390
三十八年目の八月に 391-397
一兵卒として 398-401
『大いなる助走』解説 402-406
「レスビアニズム」考 407-413
出会い 414-417
ヘンゼルとグレーテル 418-420
『星の王子さま』考 421-425
好きな詩 426-427
精神の偏り 428-430
運・宿・命 431-435
解説(小林信彦『悪魔の下回り』) 436-439
数学好き 440-441
グリムを「おちょくる」 442-447
にがい笑いと慰め 448-450
『山の民』と私 451-453
山月記をよむ 454-456
古代への憧れ 457-459
悲しい老人 460-462
東風西風 463-489
サクラとイチョウ 490-499
一頁時評 500-519
視点 520-529
吉田さんとのおしゃべり 530-531
松見坂付近 532-534
アベック受賞 535-537
眼の相談 538-540
『文体』の思い出 541-543
淡島の家 544-545
大富部家のこと 546-548
加藤さんの印象 549-551
隣人大江健三郎 552-554
麦摘んで 555-556
ぼけの上塗り 557-558
昔ばなし 559-561
誠実な態度 562
仮りの座標 563-566
強い人 567-569
フクチャンの冒険 570
加賀さんの短篇 571-573
ゴルフと英文学 574-575
古い馴染 576-578
三つの「作品」 579-581
「文学界」むかし話 582-584
碁ばなし 585
どなり合い 585-588
雑感 589-590
生き残ったものへの証言 591-597
思い出 598
追悼武田泰淳 599-601
ゴルフの思い出 602-606
坂西さんの思い出 607
追悼平野謙 608-610
選考と論争 611-613
思い出 614-615
追悼福永武彦 616-618
古い友人として 619-621
預けられた仕事 622-624
三月三十日 625-626
碁の思い出 627-630
親しき者、みな去ると…… 631-635
『ひとびとの跫音』を聴く 636-639
遠山啓『無限と連続』 640-641
くるめきの反‐推理 642-643
民俗学の空間 644-648
空間の詩 649
古代の美と私 650
生沢朗の絵 650-651
映像になった「事件」を見て 652-653
好きな歌 654
音楽 655-658
代々木の赤松と年上の女 659
信濃デッサン館の印象 660-662
「アマデウス」を読む 663-665
ルイズ・ブルックスと「ルル」 666-706
わが青春のスクリーン・ラヴァー 707-708
夏川静江・イノセントな眼差し 709
ブルックス現象 710-711
「ルイズ」から「ルイーズ」へ 712-717
性と知性のまやかしの魅力 718-720
同級生交歓 721
子供の眼 722-724
歌がるたの思い出 725-727
いろはがるた 728-729
渋谷小学校の思い出 730-732
『少年』こぼれ話 733-736
大向の明るさ 737
サクラとイチョウ 738
うつりかわり 739-742
診断が早く適確な名医 743
酒との出逢い 744-745
恩師小原先生 746-747
おお、ケヤキ、なんじ病めり 748-749
瀬木先生の温容 750-751
病身 752
自然へのまなざし 753-755
若い日の私 756-757
わが青春の成城学園 758
よみがえった水の文化遺産 759
そばの思い出 760-761
湧水ふたたび 762-764