大岡 昇平/著 -- 筑摩書房 -- 1996.4 -- 918.68

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 38 /918.68/オオ/704643 1107046436 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 大岡昇平全集 15
著者 大岡 昇平 /著  
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版年 1996.4
ページ数 863p
大きさ 22cm
ISBN 4-480-70275-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国語問題論議をめぐって 3-5
百万円クイズ 6-7
実名小説の書き方 8-13
新文学は興るか 14-16
『パルタイ』の評価について 17-19
現代生活とテレビ・映画 20-22
小松川事件の裁判によせて 23-25
承服し難いふし 26-27
戦争と私 28-30
某月某日 31-33
推理小説と近代リアリズム 34-36
李少年は果して兇悪か 37-47
常識的文学論 48-198
「蒼き狼」は象徴か 199-200
『蒼き狼』は叙事詩か 201-204
国語問題のために 205-207
漢字とカナ 208-214
十七歳 215-216
漢字とカナ 217-223
国語審議会の連中は 224-239
「部屋」か「室」か 240-242
おんな 243-244
列車の役 245-246
松川判決に思う 247-248
レイテの収容所で 249-250
サド裁判の意味 251-255
サド裁判の意味するもの 256-258
「強くなる本」というもの 259-266
批評家のジレンマ 267-269
集中審理と私 270-272
一年悪口をいいつづけると 273-275
わが小説『武蔵野夫人』 276-277
文学的発言法 278-283
現代文学の主軸はどこに 284-289
サド裁判受難記 290-295
死んだ子の年をかぞえる 296-299
批評の変質 300-302
戦争の思い出 303-306
佐伯彰一批判 307-309
ニセモノのウシロメタサ 310-313
謝罪は取消す 314-315
文学と裁判 316-318
佐伯彰一氏を探偵する 319-324
原告の勇気に敬意を表す 325-326
文学的ニセモノ譚 327-340
論争の新展開のために 341-345
大衆文学再批判 346-359
論争屋廃業の弁 360-362
慢心を去れ 363-369
匿名批評論 370-372
文章に関する忠告 373-375
トルストイ『戦争と平和』 376-378
私と戦争 379-380
文学全集の基準 381-383
資料の保存 384-385
サド裁判に期待するもの 386-390
忠告 391-392
私の小説作法 393-395
私の戦争文学 396-397
武蔵野 398-399
解説・昭和戦争文学全集 400-409
プライバシー裁判の意味 410-413
文士は裁判に弱い 414-417
紀元節の思い出 418-420
民の声と「大国」の利害 421-425
解説・昭和戦争文学全集 426-433
私の戦後史 434-442
二十年後 443-444
この八月十五日 445-447
あすへの話題 448-476
『声』の編輯会議 477-479
ゴシップ内報 480-481
隣人・恒田恒存 482-486
日記 487-490
ぼやきの慎太郎 491-492
中野さんの文体 493-494
一番立派な日本人 495
「声」と「なまみこ物語」 496-497
ガイ・エンドア『パリの王様』 498
新刊BEST3 499
本多秋五『続物語戦後文学史』 500-501
福田恒存『国語問題論争史』 502
伊藤整『求道者と認識者』 503-504
平野謙『文芸時評』 505-507
ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』 508
佐藤泰正『近代日本文学とキリスト教・試論』 509-511
アマチュアゴルフ 512-580
文士とゴルフ 581
ゴルフ天狗 582
憑かれた人々 583-587
文壇天狗族 588-594
白と黒 595-597
自己克服のゴルフ 598
ゴルフ旅行 599-600
消極的上達法 601-603
イカリの尾崎 604-615
敗北の記録 616-618
烏鷺の弁 619-621
カケは神聖なり 622-626
ゴルフ夫婦 627
球を追うゴルファー景色を見ず 628-631
中村寅吉『寅さんのゴルフ』 632
意外千万な勝負 633
ゴルフ再開記 634-635
それでもゴルフは止められない 636-639
川崎初段に答える 640
桶谷繁雄先生に訴う 641-645
吹きだまり三年史 646-648
好敵手 649
セ・パ優劣を問えず 650
関西ゴルフ旅行 651-653
捲土重来 654-656
ゴルフ再開記 657-659
本は書いたけれど 660-663
ゴルフの本を書く 664
思い出のホール 665-666
世界一のゴルフをみて 667
囲碁騒動再発記 668-670
後輩を戒める 671-673
ゴルフ赤毛布 674-678
ゴルフ 679
ゴルフは楽しくルールはきびしく 680-683
他人にからく 684
望みなきにあらず 685
優勝の秘密 686-689
ボールに祈る 690
モルモットの立場から 691
モルモットの悲哀 692-694
私の作戦 695
保国隆君のこと 696-698
ゴルフとタバコ 699-700
友だちとしてみんなの将来のために 701-702
感謝 703-704
しょんべん横丁 705-709
仏文の思い出 710-711
東京のトンボ・信州のトンボ 712
僕の小田急 713
青春放浪 714-729
成城の思い出 730
川端稲荷 731-732
手術のすすめ 733-735
手術以後 736-737
はじめての手術 738-739
病床雑感 740-742
執行猶予 743-745
病室の思想 746-748
私の闘病記 749-753
一腑足りない 754-755
細菌と共存 756-757
お祝いのことば 758
お正月のプラン 759
書斎の憂鬱 759-765
ヤガラの味 766
テレビ・スポーツの魅力 767-768
海辺の住い 769-772
先立つものがね 773
大磯奇談 773-777
カミナリ息子 778-780
芝生と犬と 781-782
カミナリ息子顚末記 783-788
大磯住い 789-790
オヤジとセガレ 791-792
文士の息子 793-794
肉親の死 795-797
ひがみ高原 798-800
叔母の墓と本 801
犬来たる 802-806