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    楠家重敏
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ジャン=リュック・ナンシー/編 -- 現代企画室 -- 1996.3 -- 104

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 10 /104/ナン/698042 1106980423 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 主体の後に誰が来るのか?
著者 ジャン=リュック・ナンシー /編, 港道 隆 /ほか訳  
出版地 東京
出版者 現代企画室
出版年 1996.3
ページ数 347p
大きさ 21cm
一般注記 執筆:アラン・バディウほか
翻訳原書名注記 原タイトル:Cahiers confrontation 20
一般件名 哲学
内容紹介 デカルト、カント、ヘーゲルの歴史を踏まえ、フッサールとハイデガーの、さらにはフロイトの問題系を厳密に論じながら、「主観(/体)」概念の行方を、20人の哲学者が探る。
ISBN 4-7738-9601-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 104

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
提起 ジャン=リュック・ナンシー/著 7-20
客体なき究極の主体 アラン・バディウ/著 21-35
市民主体 エチエンヌ・バリバール/著 36-74
誰? モーリス・ブランショ/著 75-79
フロイト的主体、政治的なるものから倫理的なるものへ ミケル・ボルク・ジャコブセン/著 80-115
良心の声と存在の召命 ジャン=フランソワ・クルティーヌ/著 116-142
哲学的概念 ジル・ドゥルーズ/著 143-145
「正しく食べなくてはならない」あるいは主体の計算 ジャック・デリダ/著 146-184
「主体の批判」と「主体の批判」の批判について ヴァンサン・デコンブ/著 185-208
主体の後に誰が来るのか? ジェラール・グラネル/著 209-224
主体批判 ミシェル・アンリ/著 225-243
オデュッセウスの返答 フィリップ・ラクー=ラバルト/著 244-259
共通感覚 ジャン=フランソワ・リオタール/著 260-297
言葉を中断された者 ジャン=リュック・マリオン/著 298-314
何の後に ジャック・ランシエール/著 315-326