-- 農山漁村文化協会 -- 1995.11 -- 210.5

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫地域 Map B/A205/イシ/695307 1106953079 閲可 貸否 協否
本館 書庫2上 Map B/210.5/カト/692065 1106920659 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 人づくり風土記 23
巻の書名 ふるさとの人と知恵 愛知
出版地 東京
出版者 農山漁村文化協会
出版年 1995.11
ページ数 380p
大きさ 27cm
一般注記 23の副書名:江戸時代
一般件名 日本-歴史-江戸時代
ISBN 4-540-95059-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 A205

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近世の愛知
西の押さえ名古屋城築城・名古屋
領内安定と国力の増大を目ざして築造された入鹿池・犬山
三河湾と伊勢湾の干拓・沿岸各地
大蔵永常による殖産興業策・三河
産業と暮らしのネットワーク中馬街道・各地
二川宿本陣の繁栄をみちびいた馬場彦十郎の才覚・豊橋
世直しを求める農民たちの起こした加茂騒動・加茂・豊田
木綿の時代を支えた、三河と尾張の木綿・各地
木綿の大産地を背景に発展、有松・鳴海の絞り染め・名古屋
三河の八丁味噌・岡崎
酒粕でつくった半田の酢・知多
知多と三河の製塩業・各地
幕藩経済を揺るがした尾州廻船・内海船・知多
壺・瓶などの伝統技術を今に伝える常滑焼・常滑
瀬戸焼・瀬戸
瀬戸磁器・瀬戸
師崎の漁業と加工・知多
西尾藩の貴重な財源となった特産物雲母・三河
尾張の市場と一宮の三八市・一宮
黒鍬と農鍛冶・知多
時習館をはじめとする三河諸藩の藩校・各地
漢詩・絵の人材を多く育てた有隣舎とその学統・一宮
武士・町人の生活文化としてさかんだった名古屋の芸道・名古屋
本草学をきわめ、近代植物学につなぐ・名古屋
小農民の自立をめざす農書『百姓伝記』の世界・三河
文化都市名古屋に応えた本屋と巨大貸本屋の繁栄・名古屋
公共図書館の先駆となった吉田の羽田文庫・豊橋
多彩な文人・学者を育てた本居国学の広がり・各地
地震を冷静にみて書いた、赤羽根村農民の災害記録・渥美
立田輪中の水防と水屋・海部
幕府の保護で栄えた三河万歳のふるさと・安城・西尾
華麗な祭典、津島神社の天王祭り・津島
店則にみる水口屋呉服店の経営・名古屋
織屋女子奉公人たちの生活・尾西
御鍬祭りと「ええじゃないか」・尾張
七墓・西尾張
猿投の棒の手・猿投
美と伝統技術の粋、山車とからくり・半田
“名古屋学”を築いた義直・元贇・信景・秀穎・名古屋
天明の藩政沿革に組み込まれた、細井平洲の教化講談会・各地
瀬戸の磁祖、加藤民吉の努力が実った染付焼・瀬戸
世界をつなぐ漂流民、重吉とにっぽん音吉・知多
名古屋俳壇の雄、横井也有と加藤暁台・名古屋
渡辺崋山・渥美
ぼう大な紀行文、随筆を遺した菅江真澄・岡崎
三河の歴史、人物伝をまとめた渡辺政香と在郷の人々・豊橋
近代的物流の開拓者、内田佐七・知多
女性教祖の誕生・名古屋