大岡 昇平/著 -- 筑摩書房 -- 1996.3 -- 918.68

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本館 3階人文 Map 38 /918.68/オオ/698795 1106987952 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 大岡昇平全集 14
著者 大岡 昇平 /著  
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版年 1996.3
ページ数 862p
大きさ 22cm
ISBN 4-480-70274-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
疎開日記 3-23
わが文学を語る 24-27
「俘虜記」発表顚末 28-29
『武蔵野夫人』ノート 30-37
記録文学について 38-41
僕と“戦争もの” 42-43
感想 44-46
解答 47-48
戦争と小市民 49-50
『武蔵野夫人』の意図 51-57
坂口安吾 58-60
私小説について 61-63
文学的青春伝 64-75
『自由への道』について 76-82
武蔵野夫人と地図 83-84
「夫人」という名称について 85-87
技術批評について 88-95
実在の「はけ」 96-99
小説の効用を疑う 100-102
『酸素』創作ノート 103-120
心理小説というもの 121-122
書物に欺かれる現代人 123-125
無罪を主張す 126-127
二万人の死者より二十人の生者を 128-129
実験小説という言葉 130-131
「野火」の意図 132-133
外国文学放浪記 134-139
軍隊と俘虜生活 140
新聞記者の実話物 141
愛用の辞書 142
作家に聴く 143-150
思い出 151-152
文芸時評 153-157
『井伏鱒二作品集』解説 158-161
私の教養 162-165
わが主人公 166-167
新聞機能との合作 168-169
私の読書遍歴 170-172
『野火』の意図 173-193
裁判 194-195
大衆文学について 196-201
文学とは何か 202-205
文学の運命を知る者 206-207
新聞記者の思い出 208-209
恋愛について 210-225
読書の弊害について 226-229
文芸時評 230-235
三島由紀夫の「休暇」 236-241
弱兵奮戦録 242-248
わが懺悔 249-251
兜町 252-256
新聞小説について 257-258
新カナ遣いと名前のアクセント 259-260
有料道路 261-262
探偵小説の面白さ 263-264
一つの死 265-267
テレビの効用 268-269
悪口屋四カ条 270-271
白地に赤く 272-273
海辺の若者たち 274-276
新しい才能だけの世界 277-281
チャタレーとサド 282-284
作家の日記 285-366
現代小説作法 367-518
朋友相信じ 519-521
文芸時評 522-526
天地有情 527-528
私の借りた本 529-530
八年間の誤解 531-533
同じ迷いの雲の中に 534-536
男は溺れる 537-542
ルバング島を思う 543-544
新しいものみな結構 545-547
ルバング島の日本兵 548-550
文章の創造 551-559
僕はなぜ文学青年になったか 560-568
奇書 569-572
サイデンステッカー氏の随筆論法 573-577
推理小説ノート 578-583
スポーツ論壇 584-604
嚙みつき帳 605-645
憂楽帳 646-655
福田恆存 656
獅子文六 657-658
獅子文六とダンテ 658-663
坂口安吾 663-666
藤原てい『流れる星は生きている』 667
チャーチル『第二次世界大戦回顧録』 667-668
「灰色の十字架」を読んで 668-670
きけわだつみのこえ 670-671
裸者と死者 671-673
アグネス・キース『三人は帰った』 673-674
『悪魔』と『舞踏会』 675-676
イギリスとフランス 676-677
江口清訳『ラディゲ全集』 677-678
加藤周一『運命』 678-680
古谷綱武『自分を生きる』 680
神西清『散文の運命』 681-682
悪夢の美術館 682-685
江藤淳『作家は行動する』 685-686
マルキ・ド・サド『悪徳の栄え』 686-687
時の娘 687-688
美女と野獣について 689-695
ゴッホの緑 695-696
フランス映画と私 697-698
戯曲「武蔵野夫人」を読んで 699-700
『武蔵野夫人』の劇化 700-701
映画雑感 701-707
映画と小説 707-708
若い世代 709
福田さんのハムレット 710-711
狂言を見て 711-713
「八月十五夜の茶屋」を観て 713-714
楽しむ芝居 714-715
ハムレットの正月 715-718
鹿鳴館 718-719
新劇節に悩む 719-724
文士の演技 724-726
芝居のLP 727-728
再会 728
物真似芸術 729-739
親しめる音楽家モンブラン 740-741
音楽放浪記 741-745
ワグナーを聞かざるの弁 746-748
私とモツァルト 749-750
シュツットガルト室内楽団の楽しさ 750-752
なつかしい歌 752-753
音楽による感動 754-759
生の音楽 760-761
わがテレフンケン 761-765
ディヴェルティメント一五番 765-766
夏の旅 767-768
春の旅空 769-770
旅の日記 770
去年のキャトルズ・ジュイエ 771-772
巴里の酢豆腐 772-774
見知らぬ故郷 775-784
フランスへの郷愁 784-785