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構造的音韻論 利用可

ロマーン・ヤーコブソン／著 -- 岩波書店 -- 1996.2 -- 801.1

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/801.1/ﾔｺ/699943 1106999434 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 構造的音韻論
著者 ロマーン・ヤーコブソン ／著, 服部 四郎 ／編, 矢野 通生 ／[ほか]訳  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 1996.2
ページ数 360p
大きさ 22cm
一般件名 音声学
内容紹介 20世紀の言語学を築いた、巨人の基本的な思想をもっともよく示す論文集。とくに構造的音韻論をさまざまな言語に即して展開した各論文は、古典の名に相応しく今なお新鮮な輝きを放つ。
ISBN 4-00-002896-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 801.1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ロシア語の音韻進化に関する考察 矢野 通生／訳 1-134
語音韻論およびシンタグマ音韻論におけるアクセントとその役割 矢野 通生／訳 135-158
標準スロヴァキア語音素論覚え書き 矢野 通生／訳 159-172
韻律的対立die prosodischen Gegensatzeの性質について 矢野 通生／訳 173-182
音素の構造について 米重 文樹／訳 183-218
スラヴ語比較音韻論 矢野 通生／訳 219-224
音素的実在体phonemic entitiesの同定について 矢野 通生／訳 225-234
フランス語音素パターンに関する覚え書き 長嶋 善郎／訳 235-244
音素問題の正しい提示のために 米重 文樹／訳 245-256
ロシア語における有声阻害音と無声阻害音の配分 矢野 通生／訳 257-264
Mufaxxama 米重 文樹／訳 265-280
ロシア語音韻論についての批判的一考察 矢野 通生／訳 281-286
ユーラシア言語連合の特徴づけに寄せて 米重 文樹／訳 287-348
子音の音韻論的分類についての考察 伊豆山 敦子／訳 349-358

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