新宮 一成/編 -- 金剛出版 -- 1996.2 -- 146.1

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本館 書庫1上 Map B/146.1/シン/695784 1106957846 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 意味の彼方へ
副書名 ラカンの治療学
著者 新宮 一成 /編  
出版地 東京
出版者 金剛出版
出版年 1996.2
ページ数 269p
大きさ 22cm
一般件名 精神分析
内容紹介 フランスを代表する構造主義的思想家にして精神分析の巨人、ジャック・ラカンの臨床の思想を解読すべく行われた国際シンポジウム「ラカン理論と臨床の深化」と臨床セミナー、講演会を収録。
ISBN 4-7724-0504-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 146.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
精神分析の展望 三好 暁光/著 3-12
精神分析と哲学 ジュディット・ミレール/著 13-26
精神分析と社会思想をめぐる討論 ジャック=アラン・ミレール/ほか討論 27-30
分裂病の詩と真実 木村 敏/著 31-46
精神分析経験 ジャック=アラン・ミレール/著 47-68
精神分析と現象学をめぐる討論 ジャック=アラン・ミレール/ほか討論 69-86
物事と言葉 北山 修/著 87-108
北山修氏の症例をめぐる討論 ジャック=アラン・ミレール/ほか討論 109-120
症状とは何か ジャン=ルイ・ゴー/著 121-135
大文字の他者の諸相 ピエール・スクリャービン/著 136-159
ラカンの精神分析の諸概念をめぐる討論 ジャック=アラン・ミレール/ほか討論 160-174
ミレール教授の精神分析実践論セミナー ジャック=アラン・ミレール/著 175-232
ラカン理論と精神病をめぐる諸問題 ジャック=アラン・ミレール/著 233-266