池島 信平/[著] -- 恒文社 -- 1995.12 -- 914.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/914.6/イケ/691472 1106914722 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 文学よもやま話 下
副書名 池島信平対談集
著者 池島 信平 /[著], 文芸春秋出版部 /編  
出版地 東京
出版者 恒文社
出版年 1995.12
ページ数 261p
大きさ 20cm
一般注記 初版:文芸春秋 昭和49年刊
内容紹介 明るくてユーモアがあり、歴史好き。人や社会を捉えるバランス感覚をもっていた池島信平。芥川賞や直木賞作家をはじめとする流行作家たちに、その鋭敏な感覚をもって迫る。74年刊の新装版。
ISBN 4-7704-0862-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 914.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
初心忘るべからず 源氏 鶏太/著 9-24
死を引きつけて生を確かめる 野坂 昭如/著 25-44
編集者は労働者に非ず 梶山 季之/著 45-66
土のついた京女をテーマに 水上 勉/著 67-80
時代小説家は歌舞伎を観よ 池波 正太郎/著 81-96
戦争はあれもこれも辛かった 大岡 昇平/著 97-110
この平和は未曾有の事態 開高 健/著 111-128
人間に対する信頼を回復すべく 大江 健三郎/著 129-148
現代はわけがわかんない 山口 瞳/著 149-170
ロンドン語読みのロンドン知らず 丸谷 才一/著 171-184
何だろう日本人の俗悪趣味 立原 正秋/著 185-200
妻に筆名があってよかった 三浦 朱門/著 201-216
四十まで活字で立てなかったら 井上 ひさし/著 217-240
毎日鎖につながれているような 三浦 哲郎/著 241-251