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ホトトギス名作文学集 利用可

紅野 敏郎／編集 -- 小学館 -- 1995.12 -- 918.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 38 /918.6/ｺｳ/690703 1106907030 閲可 貸可 協可 －

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タイトル ホトトギス名作文学集
著者 紅野 敏郎 ／編集  
出版地 東京
出版者 小学館
出版年 1995.12
ページ数 365p
大きさ 20cm
内容細目注記 内容:小園の記 正岡子規著. 募集週間日記 虚栗生著. ベースボール 河東碧梧桐著. 九月十四日の朝 正岡子規著. 自転車日記 夏目漱石著. ロダン先生を訪う 中村不折著. 吾輩は猫である 夏目漱石著. 千鳥 鈴木三重吉著. 縁 野上弥生子著. 佐渡が島(抄) 長塚節著. 花物語 寺田寅彦著. 恭三の父 加能作次郎著. 杏の落ちる音 高浜虚子著. 鱧の皮 上司小剣著. 青草 近松秋江著. 長塚節氏の追憶 斎藤茂吉著. 進むべき俳句の道 発行所の庭木 高浜虚子著. 子犬 高浜としを著. 竜胆 真下喜太郎著. 父の臨終へ 島田青峰著. 鰻 原石鼎著. 山会の記 島村元著. 俳画展覧会を観て 芥川竜之介著. 北海小品 高浜としを著 ほか18編
一般注記 創刊百年記念
内容紹介 近代日本文学に大きな影響を与えた「ホトトギス」の散文。「吾輩は猫である」や「千鳥」などの名作がここから生まれた。子規や漱石・虚子から秋桜子・草田男らの小説・随筆・俳論など、この百年の同誌の名作を1冊にまとめた。
ISBN 4-09-387148-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
小園の記 子規子／著 9-12
募集週間日記 虚栗生／著 13-19
ベースボール 碧梧桐／著 20-28
九月十四日の朝 子規／著 29-30
自転車日記 漱石／著 31-40
ロダン先生を訪う 不折／著 41-44
吾輩は猫である 漱石／著 45-58
千鳥 三重吉／著 59-83
縁 八重子／著 84-93
佐渡が島(抄) 節／著 94-104
花物語 藪柑子／著 105-117
恭三の父 加能 作次郎／著 118-131
杏の落ちる音 高浜 虚子／著 132-166
鱧の皮 上司 小剣／著 167-186
青草 近松 秋江／著 187-205
長塚節氏の追憶 斎藤 茂吉／著 206-212
進むべき俳句の道 虚子／著 213-218
発行所の庭木 虚子／著 220-223
小犬 高浜 としを／著 224-228
竜胆 真下 喜太郎／著 229
父の臨終へ 青峰／著 230-236
鰻 石鼎／著 237-241
山会の記 はじめ／著 242-250
俳画展覧会を観て 芥川 竜之介／著 251-252
北海小品 高浜 としを／著 253-255
震災第一日覚書 水原 秋桜子／著 256-264
わが小さき芸術観 山口 誓子／著 265-270
迎春之記 阿波野 青畝／著 271-273
秋桜子と素十 高浜 虚子／著 274-282
岸田劉生先生の事 川端 茅舎／著 283-286
父に 池内 友次郎／著 287-291
風船の使者 中村 草田男／著 292-306
木賊の花 星野 立子／著 307-309
鳰の浮巣 三好 達治／著 310-314
虚子先生 高野 素十／著 315-316
ミスター・ヨーキチ・セヤマ 山口 青邨／著 317-327
小諸雑記 高浜 虚子／著 328-330
高浜虚子著「椿子物語」に就て 山口 青邨／著 331-332
我等に虹立たず 高浜 虚子／著 333-335
芥川我鬼 年尾／著 336-339
直哉居を訪う 大岡 竜男／著 340-344
虚子先生追憶 飯田 蛇笏／著 345-349
ホトトギスの歩み 稲畑 汀子／著 350-353

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