峰岸 純夫/編 -- 山川出版社 -- 1995.11 -- 682.13

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本館 4階社会 Map 54 /682.1/ミネ/690578 1106905788 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 中世東国の物流と都市
著者 峰岸 純夫 /編, 村井 章介 /編  
出版地 東京
出版者 山川出版社
出版年 1995.11
ページ数 282,12p
大きさ 22cm
一般件名 交通-関東地方 , 運送-歴史
内容紹介 中世東国内部、東国と他地域を結ぶ隔地間の水上交通と港町に関する研究論文集。研究の現状と課題、都市と物流の関係、主な搬送物であるやきものと年貢の流れ、港町の機能など様々なテーマを取り扱う。
ISBN 4-634-61670-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 682.13

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世東国水運史研究の現状と問題点 峰岸 純夫/著 13-46
東国の都市と物流をめぐって 吉岡 康暢/著 47-84
中世後期における関東内陸の水上交通と伝馬・宿 阿部 浩一/著 85-111
有徳人鈴木道胤についての覚書 佐藤 博信/著 112-128
中世東国における陶磁器の流通と海上・河川交通 宮滝 交二/著 131-159
陶磁器から見た物流 浅野 晴樹/著 160-171
荘園年貢の収納・運搬と問丸の機能 田中 克行/著 172-202
中世東国の「都市的な場」と宗教 湯浅 治久/著 205-233
海城からみた流通と交通 柴田 竜司/著 234-242
中世前期鎌倉の海岸線と港湾機能 斎藤 直子/著 243-280