資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

近世の社会集団 利用可

久留島 浩／編 -- 山川出版社 -- 1995.11 -- 210.5

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/210.5/ｸﾙ/690543 1106905438 閲可 貸可 協可 －

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 近世の社会集団
副書名 由緒と言説
著者 久留島 浩 ／編, 吉田 伸之 ／編  
出版地 東京
出版者 山川出版社
出版年 1995.11
ページ数 342p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-近世
内容紹介 近世における神職、衣文会などの多種な社会集団が自身をどう峻別していったか、国家・王権との制約の関係、中世までの様相との差異など、多様な角度から近世の社会集団の由緒と言説を論じる論文集。
ISBN 4-634-61680-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.5

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
村が「由緒」を語るとき 久留島 浩／著 3-38
「海付村」における浜方分村運動について 後藤 雅知／著 39-76
兼帯社支配にみる神主と氏子 西田 かほる／著 77-114
衣紋会の組織と活動について 井上 容子／著 115-152
幕末期の在地神職集団と「草莽隊」運動 小野 将／著 153-208
公人と「権威」 鈴木 ゆり子／著 209-232
幕末の鉄座設立運動と由緒 渡辺 尚志／著 233-264
近世都市における史料管理儀礼と由緒 渡辺 浩一／著 265-296
複合する職分 吉田 伸之／著 297-324

ページの先頭へ