本多 勝一/著 -- 朝日新聞社 -- 1995.12 -- 081.6

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資料詳細

タイトル 本多勝一集 18
巻の書名 ジャーナリスト
著者 本多 勝一 /著  
出版地 東京
出版者 朝日新聞社
出版年 1995.12
ページ数 445p
大きさ 20cm
ISBN 4-02-256768-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 081.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『極限の民族』を取材して 4-16
南ベトナムを取材して 16-21
事実とは何か 22-24
ルポルタージュの条件 24-26
歴史の証言としてのルポルタージュ 26-27
危険な職業-ジャーナリスト 28-29
事実と「真実」と真理と本質 30-34
「戦争とはああいうもの」か 34-36
二種類のルポルタージュ 37-38
報道と文化人類学をめぐって 祖父江 孝男/対談 39-48
職業としての新聞記者 49-64
海外取材の旅 65-93
「一方的な報道」という一方的非難 93-96
むの・たけじ氏への手紙 96-98
「戦争」というマスコミ用語にだまされてはならない 98-104
「両者の言い分」について再び 104-106
報道と取材の自由について 小和田 次郎/対談 107-154
『ニューヨーク・タイムズ』考 155-159
事実と説得力との関係 160-162
加害者としての記録の必要性 162-173
報道と言論におけるタブーについて 173-182
事実の料理法と報道の関係 182-191
ベトナムで死んだ“戦友”たちの代弁 191-194
天皇報道のジャーナリストたちへ 195-197
男芸者になることを拒否したジャーナリスト 197-199
虐殺と報道 200-205
「ハズ社会主義」への訣別を 206-211
ルポルタージュをめぐる情況を語る 211-219
地域新聞と地域体制の関係 220-227
やさしく・わかりやすく・論理的な文章を 227-228
ジャーナリストになりたい高校生U子さんへ 228-230
ルポルタージュと表現の自由 230-232
「現場の道具」としての日本語 232-233
事実に対しては事実を 234-235
私の取材方法と認識論 236-250
「ノンフィクション」とは何か 251-252
事実と表現 252-259
ジャーナリストや小説家における「義士型」と「お女郎型」 260-277
「角栄的なもの」の中から角栄を撃つ空しさ 278-282
写真による記録と文章による記録 283-285
『ファーブル昆虫記』の思い出 285-289
はたして「ノンフィクションの時代」か? 290-291
ジャーナリズムの現状と将来 291-293
いまノンフィクションに求められているもの 293-294
ある「報道写真家」に関するコメント 294-319
探検ジャーナリスト・加納一郎の著作集完結 319-321
知識と事実と論理 322-324
盗撮をなぜ刑事事件にしないのか 古賀 正義/ほか鼎談 325-333
デバカメ写真誌に復讐するために 334-336
「魅力あるノンフィクション」とは何か 本多 勝一/談 337-343
読書体験としてのノンフィクション「インディアス群書」 344-345
ルポにおける「芸質」のごときもの 345-348
新聞記者も政治家ももっと女性を 松井 やより/対談 349-360
「新聞協会賞」のばかばかしさ 361-364
本島長崎市長への激励 364-367
だれが本島市長を狙撃させたのか 367-371
朝日新聞社退職の挨拶から 371-374
こんにちは、朝日新聞 下村 満子/聞き手 375-381
失業して公共職業安定所へ 382-385
記者諸君、もっと取材力を 385-393
第四権力の消滅 394-422
「テレビ朝日」国会証人喚問に応じた絶望的マスコミ人たち 423-427
今の放送法は戦前の「新聞紙法」ではないのか 427-434
ジャーナリスト党宣言 434-441