飯田 隆/編 -- 法政大学出版局 -- 1995.10 -- 134.97

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資料詳細

タイトル ウィトゲンシュタイン読本
著者 飯田 隆 /編  
出版地 東京
出版者 法政大学出版局
出版年 1995.10
ページ数 382,10p
大きさ 21cm
内容紹介 現代を象徴とする哲学者として尽きせぬ探究へと誘うウィトゲンシュタインの思索の足跡を辿りつつ今日の思想的課題と照合し、最新の研究成果を結集して、より広い文脈の中にその全体像を位置づける試み。
ISBN 4-588-15023-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 134.97

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
遺稿研究の現状 奥 雅博/著 3-15
最近の伝記的研究 佐藤 徹郎/著 16-29
ウィトゲンシュタインと世紀末ウィーン 水上 藤悦/著 30-43
ウィトゲンシュタインと現代日本の哲学 野家 啓一/著 44-64
『論考』はいまどう読まれるべきか 石黒 ひで/著 65-80
『原論考』三・二〇二 土屋 俊/著 81-95
『論理哲学論考』とフレーゲ 武笠 行雄/著 96-106
『論考』はなぜ批判されねばならなかったのか 松本 洋之/著 107-119
ある論争のかたち 柴田 正良/著 120-130
数学と数学ならざるもの、あるいは数学の内と外 戸田山 和久/著 131-148
ウィトゲンシュタインの始め方 関口 浩喜/著 149-166
デカルト批判・私的言語の議論 伊藤 邦武/著 167-180
『数学の基礎』第三版について 藤田 晋吾/著 181-191
最晩年の思索 菅 豊彦/著 192-205
独我論の問題 永井 均/著 206-221
「文法」の概念 守屋 唱進/著 222-240
「考える」ということ 野矢 茂樹/著 241-253
言語ゲームと体系的意味論 山田 友幸/著 254-271
規則の認識論 松阪 陽一/著 272-295
規則にしたがう 生源寺 知二/著 296-309
ウィトゲンシュタインと構成主義数学 斎藤 浩文/著 310-319
ウィトゲンシュタインの「美学」 増成 隆士/著 320-334
ウィトゲンシュタインの遺稿 フォン・ライト/著 335-374
遺稿の出版状況について 飯田 隆/著 375-380