野川 記枝/著 -- オリジン出版センター -- 1995.8 -- 913.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 36 /914.6/ノガ/685781 1106857813 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 生命の値だん
著者 野川 記枝 /著  
出版地 東京
出版者 オリジン出版センター
出版年 1995.8
ページ数 269p
大きさ 20cm
内容細目注記 内容:生命の値だん 生きていたから会えた 雑木も生える農地から 半分欠けた野ぼたんの花 荒川を渡る
内容紹介 時代の派手な衣裳にかくされた、じみだが情感ゆたかな生活者たち。身につまされる、または身のまわりに思い当たる、下積みのやや高年の生活者たちの、悩みや苦しみの表現。心をこめて描く作者の魂の声をふくめた、リアリズムの一つの芽がある。
ISBN 4-7564-0196-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 913.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生命の値だん 7-46
生きていたから会えた 47-72
雑木も生える農地から 73-112
半分欠けた野ぼたんの花 113-152
荒川を渡る 153-188
テロ抑止という名の虐殺 189-192
「平和条約」の語を消さないでほしい 193-198
四〇年目の夏に思う 199-208
台所からの声、夏の一人ごと 209-224
あれから五〇年経って 225-242
冷え冷えとした声 243-270