十九世紀英文学研究会/編 -- 英宝社 -- 1995.7 -- 933.6

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本館 書庫2上 Map B/933/ジユ/684040 1106840404 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 『テス』についての13章
副書名 小説の読み方・論じ方
著者 十九世紀英文学研究会 /編  
出版地 東京
出版者 英宝社
出版年 1995.7
ページ数 217p 図版8枚
大きさ 22cm
一般件名 テス
内容紹介 英文学愛好者・研究者の集まりである19世紀英文学研究会も10年を迎えた。ここでトマス・ハーディの「テス」に焦点を絞って会員それぞれがいろいろな視点から論じたもの。イラストは「テス」初演時のプログラムなどから。
ISBN 4-269-72048-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 933.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
テスの眠り 福岡 忠雄/著 3-16
テス 那須 雅吾/著 17-37
個人と社会 粟野 修司/著 38-58
“‘Justice’ was done”についての一考察 橘 智子/著 59-81
変化のリズムと時空間 清水 伊津代/著 82-99
エンジェル・クレアへの弁明 大榎 茂行/著 100-114
アレック・ダーバヴィルへの弁明 西村 寛子/著 115-125
セクシュアリティとダブル・スタンダード 北脇 徳子/著 126-136
テスにおける両親 乾 千鶴子/著 137-151
テスの死をめぐって 岡野 圭壱/著 152-166
‘Loving—kindness’について 田中 恵子/著 167-180
‘Forgiveness’の構造 高橋 和子/著 181-195
テス 清水 緑/著 196-213