田浪 政博/編 -- 永絵夢社出版局 -- 1995.7 -- 916

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本館 3階人文 Map 37 /916/タナ/683332 1106833320 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 最後の国民学校生50年の記録
著者 田浪 政博 /編  
出版地 東村山
出版者 永絵夢社出版局
出版年 1995.7
ページ数 398p
大きさ 20cm
一般注記 執筆:鎌田慧ほか
一般件名 太平洋戦争(1941~1945)
内容紹介 6歳にして空襲、疎開、敗戦、あるいは外地からの引揚げを体験し戦後においては新憲法と民主主義教育のなかで育った彼らは、この50年をどう生きたのか。鎌田慧らの特別寄稿と一般寄稿で構成する。
ISBN 4-7877-9512-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 916

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
憲法で生きてきた僕たちの責任 鎌田 慧/対談 13-38
次の世代につたえるもの 藤村 志保/対談 39-44
これからが始まりである 高木 仁三郎/著 47-55
本当の日常をつかまなければ 黒田 征太郎/著 56-60
疎開のころ 佐佐木 幸綱/著 61-68
高粱畑の夕陽 杉山 由枝/著 71-81
戦争とマラリヤの凄惨な悲劇 宮城 政八郎/著 82-87
国境を越えた真の平和を 鈴木 伶子/著 88-99
新世界ホテル 岡 忠男/著 100-117
家路はるかに 粕谷 郁夫/著 118-129
いくつかの思い出 小松 きみ子/著 130-139
五十路のつぶやき 原田 みえ/著 140-149
戦後民主主義の持続を求めて 市川 孝司/著 150-160
咸鏡北道からの逃避行 三谷 喜久子/著 161-174
繫ぎの役割 水野 要/著 175-182
夢中で生きた戦後の時間 三宅 勉/著 183-196
学童疎開の途中で大空襲に遭遇して 和田 薫子/著 197-211
こころの奥底の深い影 永山 英利/著 212-222
昭和二十年八月十五日以降も戦火の真っただ中にあった北の島で 笹原 茂/著 223-236
東京大空襲のときのこと 福田 和子/著 237-239
満州からの引き揚げ 鋤崎 和子/著 240-251
思い出すこと 鈴木 節子/著 252-262
歩いた道 児玉 武彦/著 263-271
人間劇場コレラ船 服部 元/著 272-280
空襲の光景 美濃島 順子/著 281-282
昭和二十年の国民学校一年生 中野 良一/著 283-286
フィリピンで迎えた敗戦 鮎川 圭子/著 287-298
魚形の干菓子 佐久間 勇/著 299-308
空襲、そして強制疎開 重田 輝恵/著 309-311
外谷 洋子/著 312-323
おひな様と真っ赤なほおずきを残して 岡 美代子/著 324-332
疎開地での生活 田代 阿紀子/著 333-335
かえりみは、せじ 柴田 恵津子/著 336-348
幼な心に焼きついた恐怖の記憶 本間 貞子/著 349-358
忘れることのむずかしさ 鈴木 昌子/著 359-368
戦争の馬鹿らしさを後世に伝え、平和な世界を!! 荻原 孝昭/著 369-374
学童疎開の体験 平尾 佳子/著 375-377
故郷とともに 斎藤 忠弘/著 378-390
最後の国民学校生の想い出 中島 穂子/著 391-394