派兵チェック編集委員会/編 -- 緑風出版 -- 1995.6 -- 319.8

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本館 書庫1上 Map B/319.8/ハヘ/681151 1106811510 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 派兵国家日本の進路
著者 派兵チェック編集委員会 /編  
出版地 東京
出版者 緑風出版
出版年 1995.6
ページ数 284p
大きさ 19cm
一般件名 平和運動 , 国連平和維持活動
内容紹介 国連の名のもとに築かれる国際平和とは。PKO協力法成立以降、自衛隊を積極的に送り出す日本は、いかなる国際平和をめざすのか。反戦・反派兵運動を担ってきたメンバーが世界と日本の状況を分析。
ISBN 4-8461-9595-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 319.8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
終りし道の標べに 太田 昌国/著 16-52
意見広告運動の意味・意義とは 吉川 勇一/著 53-68
現実の言説を超え理念の現実化を 高橋 武智/著 69-85
私の軍隊経験 大島 孝一/著 86-88
「戦後平和論」から「普通の国」論への連続面 天野 恵一/著 89-123
世界支配機構としての国連と日米安保体制 山川 暁夫/著 124-148
国連協力を名目とした海外派兵と憲法 池田 五律/著 149-176
敗戦五〇年と日本外交の転換 剣持 一巳/著 177-195
憲法と戦後補償 内田 雅敏/著 196-199
UNTACがカンボジアにもたらしたもの 木元 茂夫/著 200-250
日本の安全保障と防衛力のあり方 防衛問題懇談会/著 251-281