西川 洋一/[ほか]編 -- 東京大学出版会 -- 1995.6 -- 326.04

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本館 4階社会 Map 32 /322/ニシ/680862 1106808621 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 罪と罰の法文化史
著者 西川 洋一 /[ほか]編  
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 1995.6
ページ数 305p
大きさ 22cm
一般件名 刑法 , 法制史
内容紹介 刑事法史を中心的な主題として設定、その枠の中で11人の寄稿者が自由にテーマを選んで執筆した論文集。鎌倉幕府の殺害刀傷検断からリストの刑法学方法論まで東西の法文化の歴史を探る。
ISBN 4-13-031149-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 326.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
律令国家変容期における「公民」概念 水林 彪/著 1-32
鎌倉幕府の殺害刃傷検断について 植田 信広/著 33-66
検断沙汰の成立と検断システムの再編成 新田 一郎/著 67-94
明治初年の滞納処分における国税の自力執行力と優先権 小柳 春一郎/著 95-118
韓国の朝鮮王朝初期における中国刑法の適用 朴 秉濠/著 119-140
トゥールのグレゴリウスにおける国王の刑事裁判権 西川 洋一/著 141-168
訴訟の形式に従い判決の形式も調えられるべし 小川 浩三/著 169-192
「客殺し」のインヴォルティーノ、ロマニスト風 木庭 顕/著 193-216
リストの刑法学方法論 海老原 明夫/著 217-240
決闘の法史と社会史 和仁 陽/著 241-278
一二〇〇年と一三〇〇年 クヌート・シュルツ/著 279-304