山田 慶児/編 -- 岩波書店 -- 1995.4 -- 002

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本館 書庫1上 Map B/002/ヤマ/677967 1106779673 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 人文学のアナトミー
副書名 現代日本における学問の可能性
著者 山田 慶児 /編, 阪上 孝 /編  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 1995.4
ページ数 285p
大きさ 22cm
一般件名 人文科学
内容紹介 大きな変容を見せる人文学についてその問題性を探った、共同研究の成果。人文学の構想力、表現世界の人文学、人文学の像構成、人文学の形成場の4つのテーマのもとに13人の研究者たちがそれぞれの専攻分野から分析する。
ISBN 4-00-002948-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 002

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代日本において学問はいかにして可能か 山田 慶児/著 3-30
文学についての学問は可能か 大浦 康介/著 31-54
基礎論、あるいは無限を語ることについて 鈴木 啓司/著 55-72
言葉の背面 谷 泰/著 75-98
古代インド宗教歌詠の思想性 藤井 正人/著 99-114
歌の上演における独唱形態と合唱形態 藤田 隆則/著 115-134
詩歌の起源と変転 宇佐美 斉/著 135-158
人間学の問題構成 阪上 孝/著 161-182
人類学のパラダイム転換 田中 雅一/著 183-198
「都市革命」あるいは都市社会の成立 前川 和也/著 199-216
ソロモンの館へようこそ 富永 茂樹/著 219-238
教養人としての「研究者」 光永 雅明/著 239-262
旅する文化、転位する人文学 水嶋 一憲/著 263-285