蓮実 重彦/編 -- 東京大学出版会 -- 1995.4 -- 204

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本館 書庫1上 Map B/361.5/ハス/676072 1106760724 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 文明の衝突か、共存か
叢書名 UP選書
著者 蓮実 重彦 /編, 山内 昌之 /編  
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 1995.4
ページ数 236p
大きさ 19cm
一般件名 歴史 , 文化
内容紹介 東京大学大学院地域文化研究専攻主催のシンポジウムをもとに編集された論文集。文明はそもそもどんな意味を持つか、地域と文明はどう関わりを持つか、欧米などの<中心>の文明の現状などを論考する。
ISBN 4-13-002070-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 204

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「文明の衝突」と日米関係をめぐって 山内 昌之/著 1-8
思想の拠点としてのグローバリズム 長尾 竜一/著 10-29
文化帝国主義と近代科学技術 佐々木 力/著 30-44
「文明」の解体 竹内 信夫/著 45-62
<差異>と<共存> 麻生 建/著 63-82
「アジア・太平洋の時代」と日本 古田 元夫/著 84-95
チャイナ・コネクションと文明 村田 雄二郎/著 96-111
中国近代の再統合と文明圏の主張 並木 頼寿/著 112-125
無文字社会を遠く離れて 中村 雄祐/著 126-146
対峙する解放の神学とエヴァンジェリズム 高橋 均/著 147-162
中央ヨーロッパとは何か 工藤 庸子/著 164-177
シヴィリアンパワーの政治学 石田 勇治/著 178-190
アメリカの文明の希望と呪い 柴田 元幸/著 191-210
何が歴史を動かしているか 蓮実 重彦/著 211-230