梅原 猛/ほか著 -- プレジデント社 -- 1995.1 -- 188.72

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/188.72/ウメ/687465 1106874654 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 悪人正機を生きる
副書名 親鸞の世界
叢書名 人生学読本
著者 梅原 猛 /ほか著  
出版地 東京
出版者 プレジデント社
出版年 1995.1
ページ数 355p
大きさ 20cm
個人件名 親鸞
内容紹介 豊かになりたいという生き甲斐の集団幻想の時代が終わり、個々人それぞれの生き方が問われるようになった。われら凡人が納得して生きていくためにはどうすればいいのか。生涯の悩みと対峙するヒントを、親鸞の残した言葉に探る。
ISBN 4-8334-1551-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 188.72

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
親鸞は日本人の精神的「故郷」である 梅原 猛/著 9-30
親鸞は今もわれわれの傍にいる 千葉 乗隆/対談 31-54
親鸞が生きた時代 百瀬 明治/著 55-84
若き学僧「愛欲の広海」に苦悶す 三好 京三/著 85-114
流刑の地で見た「阿弥陀の大慈悲」 山折 哲雄/著 115-138
わが子の裏切りと念仏者の悲しみ 畑山 博/著 139-170
『歎異抄』迷い多き人生への大いなる「導べ」 笠原 一男/著 171-200
『正信偈』生きることの意味を問う百二十句 花山 勝友/著 201-216
『和讃』『消息』が告げる平等への願い 二葉 憲香/著 217-234
心を高く悟りて俗に還る 森繁 久弥/著 235-258
いま嚙みしめる「人間はみな平等なり」 三国 連太郎/著 259-270
左遷のときに聞いた『歎異抄』の声 江坂 彰/著 271-284
地獄こそ私の安住の地である 時実 新子/著 285-296
私が「念仏の真実」に目覚めたとき 高 史明/著 297-316
大いなるみ手に抱かれて 白石 瞭/著 317-344