金子 拓男/編 -- 名著出版 -- 1994.10 -- 210.025

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 17 /210.02/カネ/670148 1106701483 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 守護所から戦国城下へ
副書名 地方政治都市論の試み
著者 金子 拓男 /編, 前川 要 /編, 日本考古学協会 /編集  
出版地 東京
出版者 名著出版
出版年 1994.10
ページ数 309p
大きさ 22cm
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 城下町
内容紹介 1993年10月新潟大学で開かれた考古学シンポジウムの記録。越後守護の拠点である府内の城館跡と付属の都市遺跡の調査、春日山城とその城下町の調査等の報告。
ISBN 4-626-01498-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.025

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
上杉氏による越後府中の経営と居城春日山城の成立 金子 拓男/著 9-54
春日山と越後府内の発掘成果 小島 幸雄/著 55-78
戦国期越後における守護・守護代と都市 矢田 俊文/著 79-108
美濃における一五・一六世紀代の守護所の変遷 高田 徹/著 109-140
戦国城下町越前一乗谷 岩田 隆/著 141-170
守護大名大内(多々良)氏の居館跡と城下山口 古賀 信幸/著 171-198
戦国期の城下町プランと大名権力 千田 嘉博/著 199-224
守護所から戦国大名城下町への展開 前川 要/著 225-236
甲斐における守護所の変遷 数野 雅彦/著 237-255
守護所から戦国城下へ 伊藤 正義/ほか討論 256-300