遠藤 周作/[ほか]著 -- 春秋社 -- 1994.11 -- 910.268

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資料詳細

タイトル 「遠藤周作」とShusaku Endo
副書名 アメリカ「沈黙と声」遠藤文学研究学会報告
著者 遠藤 周作 /[ほか]著  
出版地 東京
出版者 春秋社
出版年 1994.11
ページ数 215,6p
大きさ 20cm
個人件名 遠藤 周作
内容紹介 遠藤文学は世界にどう評価されているか。初期作品から常にキリスト教をとおして西洋と東洋の狭間を埋める難問に取り組んできた遠藤文学の特徴について米・英・中など各国の気鋭の研究家たちが論じる。もう一つの日本文学論。
ISBN 4-393-44406-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
遠藤文学研究学会の意義 スーザン・O・ロング/著 10-14
「わが兄弟なるこれらのいと小さき者」のために マイケル・ギャラガー/著 15-38
戦後日本文学における遠藤周作の(複数の)位置 ヴァン・C・ゲッセル/著 39-57
愛というもっとも尊い贈り物 J・トマス・ライマー/著 58-74
学会記念講演 遠藤 周作/著 75-87
世界における日本文学日本におけるキリスト教文学 遠藤 周作/対談 88-105
世界文学に参加するために 遠藤 周作/対談 106-121
踏絵とソニーの国 ジョン・アップダイク/著 122-132
「本当の自我」の追求の問題 マーク・ウイリアムズ/著 133-158
破られた沈黙 ウイリアム・C・マクファデン/著 159-177
女性をめぐる考察 林 水福/著 178-196
集いの地に行きたい ヴァン・C・ゲッセル/著 197-213