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    東国原英夫
ハイライト

-- 東京書籍 -- 1994.10 -- 762.34

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/762.34/ナリ/664426 1106644260 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 鳴り響く思想
副書名 現代のベートーヴェン像
出版地 東京
出版者 東京書籍
出版年 1994.10
ページ数 507p
大きさ 20cm
一般注記 表紙の書名:Tönende Idee
内容紹介 21世紀に継承すべきベートーヴェンの現代性とは何か。「楽聖」神話から解放されて新しいベートーヴェン像を日欧20人の研究者が論究する。ひとりの音楽家について、さまざまな新しい観点の可能性を読みとる論集。
ISBN 4-487-79132-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 762.34

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ベートーヴェン研究の現在 ルートヴィヒ・フィンシャー/著 8-23
ベートーヴェンの学習 西原 稔/著 24-47
ベートーヴェン時代のウィーンにおける音楽と社会 テオフィル・アントニチェク/著 48-69
ベートーヴェンと民俗音楽 馬淵 卯三郎/著 70-88
革命と反動の時代のベートーヴェン 幣原 映智/著 89-105
ベートーヴェンの経済生活 井上 和雄/著 106-131
ピアノ・ソナタの世界 原田 宏司/著 132-158
弦楽四重奏への挑戦 中村 孝義/著 159-185
ヴァイオリン協奏曲をめぐって ヘルムート・マーリンク/著 186-217
《エロイカ》から《運命》へ 大宮 真琴/著 218-250
ベートーヴェンの「中軸の」交響曲 前田 昭雄/著 251-284
《フィデリオ》の世界 渡辺 護/著 285-313
ベートーヴェンにおける聖と俗 谷村 晃/著 314-342
後期四重奏曲における「終局性」 横原 千史/著 343-373
ベートーヴェン神話の形成とその背景 平野 昭/著 374-405
ベートーヴェンの楽譜出版 土田 英三郎/著 406-436
演奏史研究と新しい演奏実践の試み ヘルベルト・ザイフェルト/著 437-460
日本におけるベートーヴェンの受容 畑 道也/著 461-481
現代におけるベートーヴェン演奏の<可能性> 森 泰彦/著 482-501