大沢 吉博/編 -- 中央公論社 -- 1994.10 -- 901.9

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本館 3階人文 Map 26 /901/オオ/663656 1106636563 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル テクストの発見
叢書名 叢書比較文学比較文化
著者 大沢 吉博 /編  
出版地 東京
出版者 中央公論社
出版年 1994.10
ページ数 446p
大きさ 20cm
一般件名 比較文学
ISBN 4-12-002369-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 901.9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
テクストを読むということについて 大沢 吉博/著 11-30
テクストとしての風景 菅原 克也/著 31-48
土中に葬られ百年の間、女の思うこと 遠田 勝/著 55-65
涙と露 小林 康夫/著 66-74
声とまなざし 小森 陽一/著 75-86
お雇い外国人の日記 中 直一/著 89-98
『米欧回覧実記』を読む 太田 昭子/著 99-108
白夜の街で 加藤 百合/著 109-124
科学テクストの文体 小宮 彰/著 125-138
作家の子の一記録 市川 裕見子/著 139-151
近代以前の説教 菅原 浩/著 152-161
幕末の政治思想文書 小谷野 敦/著 162-172
内なる矛盾 北村 結花/著 173-185
非言語芸術家のマニフェスト 内藤 高/著 186-197
風をおこす旗手 佐藤 宗子/著 198-210
人形浄瑠璃の舞台を「よむ」 佐伯 順子/著 213-226
落語における演者と聴衆 新井 潤美/著 227-240
二つの砂山 平高 典子/著 241-256
『暁斎絵日記』を読む 及川 茂/著 257-269
『FRONT』の裏面 セオドア・グーセン/著 270-284
絵と文字の間 西村 佐和子/著 285-293
フィラデルフィア万国博覧会に於ける日本 井戸 桂子/著 294-306
モース・コレクションを読む 大久保 美春/著 307-322
焼物をよむ 藤岡 伸子/著 323-334
『即興詩人』の翻訳 笠原 賢介/著 337-348
岩野泡鳴訳、アーサー・シモンズ『表象派の文学運動』 井上 健/著 349-363
ケストナーと一番初めのエミールたち 泉 千穂子/著 364-374
朝鮮通信使の序文 古田島 洋介/著 375-386
「弱法師」における意味の再発見 前川 裕/著 387-401
「詠み手」と「読み手」の距離 衣笠 正晃/著 402-414
津田左右吉『文学に現はれたる国民思想の研究』 沢入 要仁/著 415-428
小林秀雄『本居宣長』より 大嶋 仁/著 429-437