細江 守紀/編 -- 九州大学出版会 -- 1994.5 -- 330.4

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資料詳細

タイトル 現代経済学の革新と展望
著者 細江 守紀 /編, 浜砂 敬郎 /編  
出版地 福岡
出版者 九州大学出版会
出版年 1994.5
ページ数 317p
大きさ 21cm
一般件名 経済学
内容紹介 第二次世界大戦後の先進国における高度経済成長と政治社会環境の変化は、これまでの経済研究の枠組みを問い直し、現代経済学の革新を迫っている。本書は現行の経済学研究の分析法を再検討し、新しい理論を模索することを試みている。
ISBN 4-87378-376-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 330.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代経済学のフロンティア 細江 守紀/著 3-22
公共財の価格決定に関するメカニズム・デザイン 都築 治彦/著 23-40
<制度の経済学>と現代経済学の革新 磯谷 明徳/著 41-64
社会科学の歴史の活用と誤用 ドナルド・ウィンチ/著 65-88
人的資本と内生的経済成長 大住 圭介/著 89-116
「貨幣資本と現実資本」論の新展開 川波 洋一/著 117-144
産業連関分析におけるドイツ的パラダイム転換 浜砂 敬郎/著 145-166
地域計量経済モデルの展開 佐伯 親良/著 167-196
取引費用理論と経営理論の革新 岡部 鉄男/著 197-238
世界システム論の史的可能性 田北 広道/著 239-264
労働輸入と資本輸出に関する供給分析 長島 正治/著 265-280
産業内貿易と海外直接投資理論の新展開 菅田 一/著 281-298
会計基準の国際的調和化の意味 徳賀 芳弘/著 299-317