クラウス・ヘルト/著 -- 晃洋書房 -- 1994.5 -- 134.9

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 10 /116.7/ヘル/651690 1106516903 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 現象学の最前線
副書名 古代ギリシア哲学・政治・世界と文化
叢書名 哲学叢書
著者 クラウス・ヘルト /著, 小川 侃 /編訳  
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版年 1994.5
ページ数 334p
大きさ 22cm
一般件名 現象学
内容紹介 現在ドイツの代表的現象学者ヘルトの講演・論文集。フッサールの時間論を体系的に分析し、過去の思惟の遺産と伝統を受け止めながら、また現象学の新たな道を開拓していくという、ヘルスの最近の思索の動きを示す重要な講演と論文を収める。
ISBN 4-7710-0715-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 134.9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フッサールとギリシア人 3-38
数としての時間 39-54
アンセルムスにおける神の存在論的証明とその前史(パルメニデス) 55-76
ヘーゲルの視点からみたソフィスティック 77-98
脱政治化による幸福実現は可能であるか 99-176
ドクサの二義性と近代法治国家の実現 177-208
カール・マルクスと哲学の最古の理念 209-232
政治哲学の現象学的基礎づけ 233-256
生活世界の概念 257-304
故郷世界 異郷世界 唯一の世界 305-334