芹沢 俊介/編著 -- 青弓社 -- 1994.3 -- 367.68

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本館 書庫1上 Map B/368.7/セリ/648553 1106485530 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 解体される子どもたち
副書名 少年犯罪の政治学
著者 芹沢 俊介 /編著  
責任表示注記 執筆:向井吉人ほか
出版地 東京
出版者 青弓社
出版年 1994.3
ページ数 297p
大きさ 20cm
一般件名 青少年問題
内容紹介 さまざまな場所で、さまざまな形をとって、自己を成熟させる機会を奪われた子どもたちの姿が、死をも含めて記述されている。子どもの生きようとする機会に介入してくる教育政治学を明らかにし、根底的な批判を加えた書。
ISBN 4-7872-3082-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 367.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
市場社会における感受性の行方 向井 吉人/著 17-40
<見る側>の居場所・<見られる側>の居場所 琴寄 政人/著 41-59
教室が怖い 尾崎 左知/著 60-85
塾のなかの子ども 藤井 東/著 86-110
体罰の連環 松井 洋子/著 111-129
血縁と非血縁のあいだ 岩崎 美枝子/著 130-152
学校化社会の「底辺」を生きる子ども 青木 信人/著 153-171
「補導」のイメージ 松宮 満/著 172-196
松山いじめ自殺事件 朝倉 喬司/著 197-213
飛翔する死のメッセージ 市毛 勝三/著 214-236
<暴走族>の誕生と解体 佐藤 直樹/著 237-257
「登校拒否」という迷走 柳原 佳子/著 258-279
限界としての権力 芹沢 俊介/著 280-297