-- 有精堂出版 -- 1994.1 -- 913.434

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資料詳細

タイトル あなたが読む平家物語 2
巻の書名 平家物語説話と語り
出版地 東京
出版者 有精堂出版
出版年 1994.1
ページ数 241p
大きさ 21cm
一般件名 平家物語
内容紹介 「平家物語」研究の現在における到達点をふまえて、新しい読みを展開するシリーズ。本巻は平家物語を読み解く重要な要素である説話と語りについて、勧進聖や六代など様々な角度から論考する。
ISBN 4-640-30287-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 913.434

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
説話の群影 水原 一/著 5-36
『平家物語』の「語り」性についての覚え書 村上 学/著 37-60
<語り>の方法とテキスト 志立 正知/著 61-82
唱導と延慶本『平家物語』 牧野 和夫/著 83-106
女人哀話考 横井 孝/著 107-128
文覚説話の文脈 生形 貴重/著 129-150
<清盛語り>の生態 武久 堅/著 151-178
六代をめぐる説話 岡田 三津子/著 179-200
勧進聖と説話 佐伯 真一/著 201-220
徳大寺家の人々をめぐって 桜井 陽子/著 221-241