三輪 公忠/共編 -- 南窓社 -- 1993.12 -- 210.7

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本館 書庫1上 Map B/319.1/ミワ/642170 1106421701 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日本の岐路と松岡外交
副書名 1940-41年
著者 三輪 公忠 /共編, 戸部 良一 /共編  
出版地 東京
出版者 南窓社
出版年 1993.12
ページ数 222p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-昭和時代 , 日本-対外関係 , 太平洋戦争(1941~1945)
個人件名 松岡 洋右
内容紹介 第2次世界大戦のうち、アジアの戦争は、宗主国であるヨーロッパそれぞれの国と連動していた。本書は1940-41年という時点に着目して、その時のヨーロッパの激変に、当時の日本はどのように立ち向かったのかをテーマとした論文集。
ISBN 4-8165-0123-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
松岡外交の真意 三輪 公忠/著 17-38
日本海軍の戦略と三国同盟問題 相沢 淳/著
米ソ関係と日本 小沢 治子/著 55-74
松岡洋右と大政翼賛会 ゲルハルト・クレープス/著 75-94
「一九四〇年体制」と総力戦研究所 黒沢 文貴/著 95-116
外務省革新派と新秩序 戸部 良一/著 117-138
抗戦中国と日米開戦への道 高橋 久志/著 139-156
仏領インドシナにおけるフランスの対日譲歩 立川 京一/著 157-174
継続戦争の勃発 稲葉 千晴/著 175-196
日本の南進とオーストラリアへの脅威 ヘンリー・フライ/著 197-211