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上代文学の諸相 利用可

青木生子博士頌寿記念会／編 -- 塙書房 -- 1993.12 -- 910.23

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/910.23/ｱｵ/640258 1106402582 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 上代文学の諸相
副書名 青木生子博士頌寿記念論集
著者 青木生子博士頌寿記念会 ／編  
出版地 東京
出版者 塙書房
出版年 1993.12
ページ数 756p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-古代
個人件名 青木 生子
内容紹介 日本女子大学名誉教授青木生子博士の頌寿を記念して編集された論文集。上代文学を研究テーマとし、青木博士と学問上親交のある第一線の研究者による論文38篇を収録する。
ISBN 4-8273-0071-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.23

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
私の研究遍歴 青木 生子／著 3-24
世界樹 中西 進／著 47-68
「天孫」をめぐって 神野志 隆光／著 69-88
古事記「カツラ(楓・香木)」考 戸谷 高明／著 89-102
垂仁記の訓読 林 勉／著 103-128
“やまとたけるのみこと”垣間見 伊原 昭／著 129-148
あづまはや 阪下 圭八／著 149-164
古事記におけるオキナガタラシヒメ伝承 壬生 幸子／著 165-182
王の歌 鈴木 日出男／著 183-198
古事記<若日下部王求婚伝承>小考 寺田 恵子／著 199-222
吉備臣の始祖に関わる伝承について 原田 留美／著 223-242
詩群の意味 村田 正博／著 243-264
賛美・哀惜・慰撫 犬飼 公之／著 265-282
宮廷寿歌の展開 高野 正美／著 283-304
万葉集宴席歌試論 森 淳司／著 305-320
万葉のカツラ 桜井 満／著 321-332
万葉集における“われ”の諸相 中川 幸広／著 333-350
人妻・隠妻の文学 大久間 喜一郎／著 351-368
恋のみそぎ 森 朝男／著 369-384
「雲だにも情あらなも」考 小野 寛／著 385-402
天武天皇と藤原五百重娘 金井 清一／著
吹【ケン】刀自の論 稲岡 耕二／著 417-434
固有名詞にかかる枕詞 阿蘇 瑞枝／著 435-454
人麻呂歌集七夕歌群の月人壮子 渡瀬 昌忠／著 455-474
木を歌うことは 細川 純子／著 475-490
巻一・七九番歌は笠金村の作か 橋本 達雄／著 491-512
山部宿禰赤人の歌四首 平舘 英子／著 513-534
王梵志の文学と山上憶良 辰巳 正明／著 535-550
憶良と子らと 原田 貞義／著 551-568
大伴淡等謹状 村山 出／著 569-586
讃酒歌の出典 平山 城児／著 587-606
恋をはこぶ 浅野 則子／著 607-626
越の路のふたり 芳賀 紀雄／著 627-648
百合の花縵三枚 伊藤 博／著 649-660
家持「吉野【モウケ】作歌」考 清原 和義／著 661-676
家持の方法 針原 孝之／著 677-692
春正月一日の歌 佐々木 民夫／著 693-712
万葉集巻十三の反歌 遠藤 宏／著 713-728
防人歌の筆録 水島 義治／著 729-754

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