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法の近代とポストモダン 利用可

海老原 明夫／編 -- 東京大学出版会 -- 1993.10 -- 320.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫１上 Map B/322.3/ｴﾋﾞ/635450 1106354500 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 法の近代とポストモダン
著者 海老原 明夫 ／編  
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 1993.10
ページ数 443,3p
大きさ 22cm
一般件名 法律学
内容紹介 「法の近代とポストモダン」というテーマに、日独の第一線の法学者が取り組んだ成果。執筆者それぞれの問題意識と方法とが自由に展開された、日独の法学研究の最先端を結集した研究書。
ISBN 4-13-031146-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 320.4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アウグスティーヌスのconsuetudo universae ecclesiaeについて 小川 浩三／著 3-22
「シチーリア王国勅法集成」の法源論 西川 洋一／著 23-56
ドイツにおける法治国思想の成立と実現に対する帝国最高法院の寄与 ベルンハルト・ディーステルカンプ／著 57-86
マキアヴェリ政治思想における革新性と伝統性 笹倉 秀夫／著 87-114
慣習法の理論 ゲアハルト・ディルヒャー／著 115-136
「実務法学」(Praktische Rechtsgelehrsamkeit)について 石部 雅亮／著 137-166
Savignyによる占有概念の構造転換とその射程 木庭 顕／著 167-192
所有権の訴としての妨害排除の訴 海老原 明夫／著 193-220
サヴィニー・ギュンダーローデ・クライスト 和仁 陽／著 221-244
反体制文学とリベラル国法学 ミヒァエル・シュトルアイス／著 245-272
ドイツのアルメンデ権との比較における日本の入会権の諸様相 ハンス‐ペーター・マルチュケ／著 273-298
二〇世紀前半のドイツ婚姻法における立法権と司法権 ヴォルフラム・ミュラー‐フライエンフェルス／著 299-348
銀行の悪意 ハンス‐レオ・ヴァイアース／著 349-380
立法の競争による法形成? フリードリッヒ・キュープラー／著 381-396
ポスト社会主義の企業所有 小田 博／著 397-424
議論と自己修正 村上 淳一／著 425-443

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