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日本律令制論集 下巻 利用可

笹山晴生先生還暦記念会／編 -- 吉川弘文館 -- 1993.9 -- 210.3

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/210.3/ｻｻ/634733 1106347337 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 日本律令制論集 下巻
著者 笹山晴生先生還暦記念会 ／編  
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年 1993.9
ページ数 713p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-古代 , 律令
個人件名 笹山 晴生
内容紹介 笹山晴生教授の還暦を記念し、日本古代史の研究に活躍中の執筆者たちによる『日本書紀』から中世初期におよぶ律令制に関する幅広い研究論文30編を上・下二巻に集成した論集。下巻では主に、平安時代初期にいたるまでを扱った論文15編を収録している。
ISBN 4-642-02269-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
成選叙位をめぐって 早川 庄八／著 1-46
律令国家の稲穀蓄積の成立と展開 渡辺 晃宏／著 47-84
郡領の銓擬とその変遷 山口 英男／著 85-130
斎宮寮に関する基礎的研究 古川 淳一／著 131-170
長岡・平安造都の役夫について 中村 順昭／著 171-196
律令制下における大土地所有の展開 小口 雅史／著 197-272
国書生に関する基礎的考察 森 公章／著 273-328
関白の成立過程 坂上 康俊／著 329-350
『小右記』にみる摂関期近衛府の政務運営 佐々木 恵介／著 351-386
中世初期戒律復興運動の戒律観とその背景 曽根 正人／著 387-418
キカイガシマ・イオウガシマ考 永山 修一／著 419-464
僧尼の名と位の男女差について 勝浦 令子／著 465-504
平安時代の男女による文字(文体)使い分けの歴史的前提 関口 裕子／著 505-554
律令制公文書の基礎的観察 杉本 一樹／著 555-656
日本古代史料学の方法の展開 石上 英一／著 657-713

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