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日本律令制論集 上巻 利用可

笹山晴生先生還暦記念会／編 -- 吉川弘文館 -- 1993.9 -- 210.3

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/210.3/ｻｻ/634732 1106347328 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 日本律令制論集 上巻
著者 笹山晴生先生還暦記念会 ／編  
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年 1993.9
ページ数 708p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-古代 , 律令
個人件名 笹山 晴生
内容紹介 笹山晴生教授の還暦を記念し、日本古代史の研究に活躍中の執筆者たちによる『日本書紀』から中世初期におよぶ律令制に関する幅広い研究論文30編を上・下二巻に集成した論集。上巻では主に古代から天平年間までの律令を扱った論文を収録している。
ISBN 4-642-02268-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
不改常典について 森田 悌／著 1-36
『日本書紀』と古代豪族の系譜 武光 誠／著 37-56
「国」制の成立 鐘江 宏之／著 57-104
律令制成立期の「皇親政治」 倉本 一宏／著 105-216
長谷寺銅版法華説相図銘の年代と思想 大山 誠一／著 217-270
養老律令試論 榎本 淳一／著 271-302
官人家の家政機関 春名 宏昭／著 303-354
条坊の論理 北村 優季／著 355-386
唐日律令地方財政管見 大津 透／著 387-440
古代安房国とその木簡 佐藤 信／著 441-476
律令国家における将軍について 北 啓太／著 477-524
儀制令における礼と法 大隅 清陽／著 525-568
「所」の基礎的考察 梅村 喬／著 569-520
天平勝宝六年の遣唐使と五月一日経 大平 聡／著 621-676
南都六宗の再検討 鬼頭 清明／著 677-708

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