大隅 和雄/編 -- 吉川弘文館 -- 1993.6 -- 210.42

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資料詳細

タイトル 鎌倉時代文化伝播の研究
著者 大隅 和雄 /編  
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年 1993.6
ページ数 435p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-鎌倉時代
内容紹介 個性的な展開をみせた鎌倉時代の仏教が、文化史の要素としてどのように伝播し、他の要素と影響しあったかについて、さまざまな角度から、具体的に捉えなおす。
ISBN 4-642-02645-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.42

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鎌倉武士と信仰 速水 侑/著 3-24
正法眼蔵の成立と伝播 水野 弥穂子/著 25-74
鎌倉時代の遺偈について 菅原 昭英/著 75-116
叡尊にみる生身仏の信仰 中尾 堯/著 117-140
中世国分寺の再興と西大寺流 追塩 千尋/著 141-166
時房流北条氏と時衆 今井 雅晴/著 167-192
筑後瑞松山霊鷲寺の建立をめぐって 上田 純一/著 193-224
破仏考 佐藤 弘夫/著 225-252
念仏と在地神祇 桜井 好朗/著 253-284
宋代仏教文化の一断面 鎌田 茂雄/著 285-300
鎌倉末期の対外関係と博多 川添 昭二/著 301-332
将門伝説の形成 福田 豊彦/著 333-364
鎌倉時代における舞楽の伝播について 荻 美津夫/著 365-398
鎌倉幕府と蝦夷 佐々木 馨/著 399-435