富長 覚梁/著 -- 土曜美術社出版販売 -- 1993.5 -- 911.56

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/911.56/トミ/625467 1106254677 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 富長覚梁詩集
叢書名 日本現代詩文庫
著者 富長 覚梁 /著  
出版地 東京
出版者 土曜美術社出版販売
出版年 1993.5
ページ数 157p
大きさ 19cm
一般注記 解説:藤富保男 中村不二夫
内容紹介 富長の詩のモチーフは生物や草花という生活に至近な所から多く選ばれている。日本の和歌は、自然を通し自己の感情を伝えたが、それではまだ自然支配の人間優位の側に立った傲慢さがある。富長は自然を客体としてではなく自己の最良の伴侶として認識する。
ISBN 4-8120-0421-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 911.56

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『天網のもとで』より 10-24
『記憶』より 25-44
『少年の日』より 45-59
『最後の儀式のように』より 60-76
『障子越しの風景』より 77-90
『夜中の手紙』より 91-113
『四季の変奏』1より 114-119
『四季の変奏』2より 120-125
美しい想念 126
冬の木の葉たち 127-128
巡礼するものへの思い 129-130
礎石に聴く 131-132
私の原風景 133-134
老人と野鴨 135-136
丸山薫へのレクイエム 137-138
港町越前三国 139-140
北国からの雪の夜の便り 141-143