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近代語研究 第9集 利用可

近代語学会／編 -- 武蔵野書院 -- 1993.2 -- 810.25

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/810.25/ｷﾝ/620427 1106204272 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 近代語研究 第9集
著者 近代語学会 ／編  
出版地 東京
出版者 武蔵野書院
出版年 1993.2
ページ数 616p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-歴史
ISBN 4-8386-0135-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 810.25

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言語資料としての和泉家古本『六議』 小林 賢次／著 1-22
狂言と忌みことば・祝いことば 蜂谷 清人／著 23-46
室町時代における副詞について 坂詰 力治／著 47-70
洞門抄物における「代語」と「代語抄」 樋渡 登／著 71-90
堀川波鼓の表記について 坂梨 隆三／著 91-112
近世笑話の表現 中村 明／著 113-140
本居宣長『古今集遠鏡』における敬譲助動詞 塩沢 和子／著 141-160
武家女性消息における女房詞について 諸星 美智直／著 161-184
江戸・明治期の漢文訓読と一斎点 斎藤 文俊／著 185-206
近世の通俗文体としての黄表紙の文章 久保田 篤／著 207-230
『東海道四谷怪談』において東国風の言葉遺いをする人たち 古田 東朔／著 231-256
因果関係を示す接続の「デ」「ノデ」の位相 田中 章夫／著 257-280
江戸語の疑問表現に関する一つの問題 中野 伸彦／著 281-296
近代における大和言葉の残像 土屋 信一／著 297-314
『日米和親条約』の言語と文体 清水 康行／著 315-334
漱石の振り仮名表記 京極 興一／著 335-356
「(人)とあう」という言い方の成立について 鈴木 英夫／著 357-376
「頼む」と「に」格 岩下 裕一／著 377-392
動詞状態相の諸問題 森田 良行／著 393-408
意味の縮小と文体差 渋谷 勝己／著 409-432
語音構造から意味・用法へ 細川 英雄／著 433-454
北部九州方言のカ語尾形容詞型の形容動詞 杉本 妙子／著 455-472
受動文の固有・非固有性について 金水 敏／著 473-508
『語学独案内』における打消の助動詞「ない」「ぬ」とその用法 松村 明／著 509-580
坪内逍遙筆『日本文典』 松村 明／著 581-612

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