宮川 秀一/編 -- 思文閣出版 -- 1992.11 -- 210.04

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本館 書庫2上 Map B/210.04/ミヤ/619869 1106198694 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日本史における国家と社会
著者 宮川 秀一 /編  
出版地 京都
出版者 思文閣出版
出版年 1992.11
ページ数 294p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史
内容紹介 1.国家と政治(教育令期における郡の機能 地方長官会議に関する覚書 帝国憲法第三条と第五十五条 関ヶ原合戦の政治史的意義 ほか) 2.社会と経済(遠景としての日本資本主義論争 近代国家の成立と「解放令」 近代後期農村における頼母子講 ほか)
ISBN 4-7842-0745-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
教育令期における郡の機能 宮川 秀一/著 3-20
地方長官会議に関する覚書 竹永 三男/著 21-44
帝国憲法第三条と第五十五条 鈴木 正幸/著 45-58
関ケ原合戦の政治史的意義 笠谷 和比古/著 59-76
平氏政権の崩壊 元木 泰雄/著 77-92
勘解由使職制の変質 笠井 純一/著 93-110
長屋王家木簡の舞台 館野 和己/著 111-130
長屋王家木簡からみた古代皇族の称号 東野 治之/著 131-142
推古朝の国家史的意義 宇野 隆夫/著 143-168
遠景としての日本資本主義論争(ノート) 大島 真理夫/著 169-184
近代国家の成立と「解放令」 小路田 泰直/著 185-198
近世後期農村における頼母子講 久 義裕/著 199-216
播州姫路藩の城下町形成期における商業と産業 三浦 俊明/著 217-236
十六・十七世紀和泉国における貨幣流通と土地取引 浦長瀬 隆/著 237-252
物価より見た日明貿易の性格 脇田 晴子/著 253-272
口分田班給の実態に関する覚書 舟尾 好正/著 273-294