山本 俊朗/編 -- ナウカ -- 1992.11 -- 238

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本館 書庫2上 Map B/238/ヤマ/614613 1106146132 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル スラヴ世界とその周辺
副書名 歴史論集
著者 山本 俊朗 /編  
出版地 東京
出版者 ナウカ
出版年 1992.11
ページ数 482p
大きさ 22cm
一般件名 ロシア-歴史 , ヨーロッパ(東部)-歴史
内容紹介 1.ロシアとウクライナ(ロシア史における『ドラキュラ物語』 シチェルバートフによる専制批判 ほか) 2.東欧と北欧(正教会の聖霊論の特質 ほか) 3.日本とスラヴ世界(アレクサンドル二世暗殺未遂事件と日本人 ほか)
ISBN 4-88846-033-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 238

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ロシア史における『ドラキュラ物語』 田辺 三千広/著 2-21
シチェルバートフによる専制批判 加藤 史朗/著 22-51
一八世紀ロシアの地方社会 豊川 浩一/著 52-98
ガブリール・デルジャーヴィンのユダヤ人に関する『意見』 高尾 千津子/著 99-118
G・F・v・パルロットとロシアの大学 今村 労/著 119-133
一九世紀ロシア農民の大地信仰 白石 治朗/著 134-154
一九世紀末東シベリア農村における郷行政 阪本 秀昭/著 155-180
M・フルシェフスキイのロシア史学批判について 阿部 三樹夫/著 181-205
正教会の聖霊論の特質 冷牟田 修二/著 206-226
一三世紀ポーランドの都市改革と「ドイツ法」 井内 敏夫/著 227-264
一八世紀ポーランドにおける国制改革の歴史的意義 白木 太一/著 265-291
ミロシュ・オブレノヴィッチの治世における教会・修道院とセルビア人の生活 高田 敏明/著 292-309
バルカン研究の視点と課題 柴 宜弘/著 310-320
併合前後のボスニア・ヘルツェゴヴィナにおける民族運動 近藤 信市/著 321-340
「反露主義者」アールミン・ヴァームベーリ 稲野 強/著 341-377
R・W・シートン・ワトスンの思索と業績に関する一考察 家田 裕子/著 378-400
大戦間期におけるデンマークの国境観 村井 誠人/著 401-433
アレクサンドル二世暗殺未遂事件と日本人 森 仁史/著 434-450
日露戦争中の日本・ポーランド軍事協力 稲葉 千晴/著 451-479