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志賀直哉 利用可

町田 栄／編 -- 国書刊行会 -- 1992.10 -- 910.268

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本館 書庫２上 Map B/910.26/ｼｶﾞ/614139 1106141397 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 志賀直哉
叢書名 日本文学研究大成
著者 町田 栄 ／編  
出版地 東京
出版者 国書刊行会
出版年 1992.10
ページ数 396p
大きさ 22cm
内容細目注記 内容:利玄・直哉らの「歌枕五人男」 紅野敏郎著. 志賀直哉 遠藤祐著. 志賀直哉研究序説 江頭彦造著. 志賀直哉・知と観念の指向性 栗坪良樹著. 「網走まで」論 小林幸夫著. 志賀直哉論 荒井均著. 高浜虚子と志賀直哉 相馬庸郎著. 志賀直哉の影響圏 宮越勉著. 志賀直哉文学の受容 松沢信祐著. 小林秀雄と志賀直哉 篠原拓雄著. 志賀文学における文の長さの変化 瀬川武美著. 『菜の花と小娘』論 河上清孝著. 「茫の犯罪」解読 重松泰雄著. 「大津順吉」論 大屋幸世著. 「和解」論 池内輝雄著. 「和解」試論 大久保定典著. 『或る男、其姉の死』試論 江種満子著. 『暗夜行路』前篇に関わる未定稿の相互関連について 高橋裕子著. 志賀直哉と大山 三木利英著. 「暗夜行路」の大山と大正三年の大山体験 須藤松雄著. 『暗夜行路』の神話 高橋英夫著. 「見る」ということ 堀切実著. 志賀直哉と夢 藤枝静男著. 志賀直哉の神秘的次元 佐伯彰一著. 志賀直哉論 饗庭孝男著 ほか1編
個人件名 志賀 直哉
ISBN 4-336-03080-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
利玄・直哉らの「歌枕五人男」 紅野 敏郎／著 5-19
志賀直哉 遠藤 祐／著 20-26
志賀直哉研究序説 江頭 彦造／著 27-40
志賀直哉・知と観念の指向性 栗坪 良樹／著 41-56
「網走まで」論 小林 幸夫／著 57-68
志賀直哉論 荒井 均／著 69-75
高浜虚子と志賀直哉 相馬 庸郎／著 76-85
志賀直哉の影響圏 宮越 勉／著 86-109
志賀直哉文学の受容 松沢 信祐／著 110-136
小林秀雄と志賀直哉 篠原 拓雄／著 137-163
志賀文学における文の長さの変化 瀬川 武美／著 164-183
『菜の花と小娘』論 河上 清孝／著 184-197
「范の犯罪」解読 重松 泰雄／著 198-207
「大津順吉」論 大屋 幸世／著 208-217
「和解」論 池内 輝雄／著 218-223
「和解」試論 大久保 定典／著 224-237
『或る男、其姉の死』試論 江種 満子／著 238-249
『暗夜行路』前篇に関わる未定稿の相互関連について 高橋 裕子／著 250-260
志賀直哉と大山 三木 利英／著 261-263
「暗夜行路」の大山と大正三年の大山体験 須藤 松雄／著 264-274
『暗夜行路』の神話 高橋 英夫／著 275-295
「見る」ということ 堀切 実／著 296-313
志賀直哉と夢 藤枝 静男／著 314-315
志賀直哉の神秘的次元 佐伯 彰一／著 316-328
志賀直哉論 饗庭 孝男／著 329-351
志賀直哉の「夢」を読む 町田 栄／著 352-380

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