村山 光一/編著 -- 慶応通信 -- 1992.9 -- 210.3

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本館 書庫2上 Map B/210.3/ムラ/609024 1106090242 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日本古代史叢説
著者 村山 光一 /編著  
出版地 東京
出版者 慶応通信
出版年 1992.9
ページ数 246p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-古代
内容紹介 班田収授制の前段階についての考察から平安期以降の違勅罪についてまで、日本古代史上の重要な問題を主題とした論文十編を収録した論文集。
ISBN 4-7664-0515-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
班田収授制の前段階としての「アカチダ」制について 村山 光一/著 3-38
視品官制について 上野 純也/著 39-58
百姓懇田収公に関する基礎的考察 高野 良弘/著 59-90
余戸についての覚書 永利 洋介/著 91-112
老残条の成立 春名 殷子/著 113-136
古代土地売券分析の新視点 松田 行彦/著 137-152
平安中・後期における中小氏族の在地動向 田島 裕久/著 153-174
東大寺封戸と「弘仁格」 新村 治義/著 175-206
「帰化人」という用語の妥当性について 中野 高行/著 207-222
違勅罪の処断をめぐる二系統の解釈 長谷山 彰/著 223-242