檀 一雄/著 -- 沖積舎 -- 1992.9 -- 918.68

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本館 3階人文 Map 38 /918.68/ダン/607972 1106079728 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 檀一雄全集 第8巻
巻の書名 全詩 エッセイ
著者 檀 一雄 /著  
出版地 東京
出版者 沖積舎
出版年 1992.9
ページ数 382p
大きさ 22cm
ISBN 4-8060-6509-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
虚空象嵌 11-29
檀一雄詩集 30-54
唐詩六篇 55-59
拾遺詩篇 60-69
詩人と死 77-82
一人で金槌をもってする 83-90
だれのために書くか 91-93
わたしは発言する 94-97
私は文壇をこう見る 98-103
作家精神のありよう 104
回想と詩人 105-107
暗い時期 108-109
文芸奉還説 110
文士十年説 111-113
現代さま 114-116
日本人と信仰 117
日本の日 118
文学的断想 119-131
わたしの洗脳 132-139
世界 140-144
白日の鳴咽 145-146
「ポリタイア」発刊覚書 147-148
不思議なデビュー 149-150
風土と揺れる心情と 151-154
私が産む草木虫魚 155
文飾の咎 156-157
我が証言 158-160
佐藤春夫の憂鬱 161-164
顔・佐藤春夫 165-166
さかんなる詩魂 167
わが師佐藤春夫 168-173
教訓 174
亀井勝一郎氏の美的情緒 175-176
木山氏をいたむ 177
音問 178-180
保田与重郎と五味康祐 181-184
坂口安吾と尾崎士郎 185-188
尾崎一雄氏と私 189-190
三島由紀夫 191-192
酔顔に天地を映して 193
滝沢修氏の荒行 194
サムとアントニオ 195-197
棟方志功の世界 198-204
万葉びとの声 205-207
『平家物語』の見事さ 208
保田与重郎『芭蕉』 209-214
太宰治の人と作品 215-220
坂口安吾『白痴』について 221-222
永井竜男氏の近業について 223-225
石川淳氏の季節 226
奇々怪々な食幻譚 227-228
『地下の島』について 229-231
フォークナー寸感 232-233
ニーチェ『この人を見よ』 234-235
座右の書『ベートーヴェンの生涯』 236-242
じじばばの花 243-247
コウモリ(凧)とホンゲンギョ(焚火) 248-250
“沖ノ端”の声 251
白秋の庭 252-254
少年の日のけだるい孤独 255
夢去りぬ 256-260
久留米絣 261-262
氷山 263
息子と共に 264-265
わが顚落 266
五十歳の弁 267-268
わが半生の元日 269-271
悠悠たるかな 272-273
わたしの散歩道 274
ヤモリの影絵 274-276
住み、そして去る鳥と獣 277-278
教育について 279
家出のすすめ 280-283
無限の自由と悲しみを手に 284-285
猿飛佐助と次郎 286
子守歌 287-288
娘達への手紙 289-291
娘と私 292-294
敗戦の唄 295-301
梵鐘の鳴る丘陵 302-305
島ぐらし 306
グリークの町 307-308
アメリカの裏通り 309-313
ニューヨークの孤独 314-324
霧とロースト・ビーフ 325-330
パリーの鯖 331-336
ローマの観光客 337-342
スペインの蟹の足 343-347
パルテノンの女 348-351
海の泡 352
来る日去る日 353-375