羽倉 敬尚/[著] -- 明治書院 -- 1992.6 -- 121.5

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/121.52/ハグ/601203 1106012030 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 近世学芸論考
副書名 羽倉敬尚論文集
著者 羽倉 敬尚 /[著], 鈴木 淳 /編  
出版地 東京
出版者 明治書院
出版年 1992.6
ページ数 422p
大きさ 22cm
一般件名 日本思想-歴史 , 日本文学-歴史-江戸時代
内容紹介 日本思想の歴史の研究家、羽倉敬尚の論文集。荷田東丸はじめ荷田家の学芸に関する諸論と、著者の系累である中井家が学主を勤めた大阪の懐徳堂に関する諸論を主副二大柱にして、その論考を収録。
ISBN 4-625-41101-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 121.5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
稲荷社祠官よりの神観 1-19
荷田東丸の学統 20-61
東丸の初度江戸下向遊学の動機についての新史実 62-71
東丸の国学校創立の啓文 72-92
荷田の落ち穂 93-128
荷田東丸と神田明神 129-139
江戸神田明神譜代祠官芝崎家考 140-141
浜松人杉浦真崎女の業績 142-157
東丸と真淵と 158-182
荷田在満の著『大嘗会便蒙』に因る奇禍 183-201
女流歌人荷田蒼生子を中心に 202-220
延享三年稲荷祠官江戸東下日記附解説 221-254
荷田信郷 255-259
羽倉簡堂について 260-269
文雅人羽倉可亭良信をめぐって 270-280
安江静と大貫真浦両翁のことども 281-285
稲荷社社家系図 286-302
大阪の草わけ国学者下河辺長流と懐徳堂 303-321
下河辺長流碑の修復再建 322-333
懐徳堂師儒四家の系図 334-339
大阪の碩儒竹山と履軒 340-347
道工彦文と山陽竹原の文化 348-357
頼山陽の賢母静子梅颸夫人の実家篠田家の墓 358-367
上田秋成と小沢蘆庵 368-375
故実家橋本経亮 376-410