源 了円/共編 -- 思文閣出版 -- 1992.3 -- 121.02

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本館 書庫1上 Map B/121.02/ミナ/594534 1105945340 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 国家と宗教
副書名 日本思想史論集
著者 源 了円 /共編, 玉懸 博之 /共編  
出版地 京都
出版者 思文閣出版
出版年 1992.3
ページ数 537p
大きさ 22cm
一般件名 日本思想-歴史 , 宗教と政治
内容紹介 編者の一人である源了円氏の古稀を記念して作成された論集。日本の歴史上にみられる“国家と宗教との関連”について、古代から近代までの時代ごとの、また全時代的な様態を研究し、その成果をまとめた書。
ISBN 4-7842-0702-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 121.02

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本思想における国家と宗教 源 了円/著 3-30
宣命における「天」と「諸聖」 八重樫 直比古/著 31-50
日本古代の神事と仏事 黒崎 輝人/著 51-70
中世顕密仏教の国家観 佐藤 弘夫/著 71-94
中世における神宮宗廟観の成立と展開 高橋 美由紀/著 95-114
日蓮と国土 市川 浩史/著 115-136
中世神道における国家と宗教 玉懸 博之/著 137-162
『増鏡』の皇位継承観 佐藤 勢紀子/著 163-184
護国と清浄 菅 基久子/著 185-210
徳川期の職分論の特質 佐久間 正/著 211-234
近世初期の儒教と「礼」 高橋 章則/著 235-260
近世初期における「国家」と「仏法」 若尾 政希/著 261-284
禁じられた信仰 曽根原 理/著 285-306
通俗道徳と「神国」「日本」 田尻 祐一郎/著 307-330
田能村竹田 高橋 博巳/著 331-350
国学における「皇国」意識の展開と日常生活論 佐藤 孝敏/著 351-370
安積艮斎の思想 荻生 茂博/著 371-394
攘夷に向かう心 中村 安宏/著 395-414
近世大嘗祭観の展開 前田 勉/著 415-438
福沢諭吉の宗教論説 八木 清治/著 439-462
西村茂樹における国家と道徳・宗教 小島 康敬/著 463-490
朝鮮総督府の宗教政策 平山 洋/著 491-512
八太舟三のアナキズム思想 岡崎 正道/著 513-533