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泉鏡花 利用可

津島 佑子／[ほか]著 -- 小学館 -- 1992.1 -- 910.268

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/910.26/ｲｽﾞ/599780 1105997800 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 泉鏡花
叢書名 群像日本の作家
著者 津島 佑子 ／[ほか]著  
出版地 東京
出版者 小学館
出版年 1992.1
ページ数 319p 図版16p
大きさ 20cm
個人件名 泉 鏡花
内容紹介 10歳で亡くした母への憧憬が生んだエロスと壮麗な幻想力。自然主義文学全盛に抗し、己の芸術的信条以外の一切を拒み、今なお新鮮な親和力を発信し続ける鏡花文学の宇宙。
ISBN 4-09-567005-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
パリの泉鏡花 津島 佑子／著 5-12
純粋に「日本的」な「鏡花世界」 谷崎 潤一郎／著 13-14
泉鏡花論 日夏 耿之介／著 15-22
泉鏡花 三島 由紀夫／著 23-29
水中花変幻 種村 季弘／著 30-43
鏡花とプロテスタンティズム 若桑 みどり／著 44-52
鏡花への手紙 尾崎 紅葉／著 53
夜行巡査 時文記者／著 54
なにがし 上田 敏／著 55
鏡花の近業 田岡 嶺雲／著 55-59
銀短冊 夏目 漱石／著 60
貝の穴に河童がゐる 堀 辰雄／著 61
菊あはせ 川端 康成／著 62
鏡花氏の文章 中島 敦／著 63-66
義血俠血 67-78
神隠しについて 堀切 直人／著 79-85
歌っているのは誰か 金井 美恵子／著 86-95
泉鏡花 脇 明子／著 96-102
鏡花世界、あるいはエロスの繭 笠原 伸夫／著 103-111
病跡学から見た鏡花 吉村 博任／著 112-118
鏡花の人となり 登張 竹風／著 119-122
思ひ出今昔 鏑木 清方／著 123-125
泉鏡花氏に会ふ 溝口 健二／著 126-128
泉鏡花先生訪問記 村松 定孝／著 129-131
瞠視された空間 川村 二郎／著 132-139
泉鏡花の位置 篠田 一士／著 140-147
鏡花における超自然 由良 君美／著 148-155
ランプの廻転 渋沢 竜彦／著 156-168
鏡花の原風景行 小林 輝冶／著 169-177
泉鏡花といふ男 徳田 秋声／著 180-191
先生と私 久保田 万太郎／著 192-194
二人の作家 里見 トン／著 195-201
鏡花のとこども 泉 名月／著 202-203
鏡花の一日 寺木 定芳／著 204-209
鏡花と私 河野 多惠子／著 210-211
鏡花のこと 生島 遼一／著 212-214
鏡花狂い 辻村 ジュサブロー／著 215-217
懐しい距離 渡辺 守章／著 218-221
鏡花美学のディスクール 寺山 修司／著 222-230
対談鏡花劇をめぐって 郡司 正勝／対談 231-253
外科室 256-265
妙の宮 266-268
三尺角 269-281
蠅を憎む記 282-285
高野聖(抄) 286-293
『照葉狂言』『化鳥』『高野聖』『風流線』『歌行灯』ほか 東郷 克美／著 294-305

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