三谷 邦明/編 -- 有精堂出版 -- 1991.10 -- 913.36

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/913.36/ミタ/642417 1106424178 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 源氏物語
副書名 語りと表現
叢書名 日本文学研究資料新集
著者 三谷 邦明 /編, 東原 伸明 /編  
出版地 東京
出版者 有精堂出版
出版年 1991.10
ページ数 261p
大きさ 22cm
内容細目注記 内容:源氏物語に於ける草子地の問題 1 源氏物語に於ける草子地の問題 源氏物語における体験話法(erlebte Rede)について 西尾光雄著. 物語創作の過程 今井卓爾著. 源氏物語における表現主体の位置と草子地 青山克弥著. 文構成をめぐりて 佐伯梅友著. 源氏物語の内話 穐田定樹著. 源氏物語における草子地 中野幸一著. 源氏物語の語りの主体 杉山康彦著. 「若菜」における語り口試論 増淵恒吉著. 源氏物語の草子地についての一視角 池田和臣著. 源氏物語の遠近法 吉岡曠著. 源氏物語の<言葉> 三田村雅子著. 「浮舟」-話声の研究 アマンダ・スティンチクム著 高橋亨共訳
一般件名 源氏物語
個人件名 紫式部
内容紹介 あらゆる角度からの研究・解釈が試みられた源氏物語を、内話文、語りの面から分析。<私>の存在をクローズアップした興味深い論文集。
ISBN 4-640-30954-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 913.36

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
源氏物語に於ける草子地の問題 西尾 光雄/著 1-27
源氏物語における体験話法(erlebte Rede)について 西尾 光雄/著 28-39
物語創作の過程 今井 卓爾/著 40-49
源氏物語における表現主体の位置と草子地 青山 克弥/著 50-65
文構成をめぐりて 佐伯 梅友/著 66-84
源氏物語の内話 穐田 定樹/著 85-103
源氏物語における草子地 中野 幸一/著 104-122
源氏物語の語りの主体 杉山 康彦/著 123-149
「若菜」における語り口試論 増淵 恒吉/著 150-168
源氏物語の草子地についての一視角 池田 和臣/著 169-179
源氏物語の遠近法 吉岡 曠/著 180-199
源氏物語の<言葉> 三田村 雅子/著 200-207
「浮舟」 アマンダ・スティンチクム/著 208-234