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遠藤周作 利用可

江藤 淳／[ほか]著 -- 小学館 -- 1991.8 -- 910.268

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/910.26/ｴﾝ/578415 1105784150 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 遠藤周作
叢書名 群像日本の作家
著者 江藤 淳 ／[ほか]著  
出版地 東京
出版者 小学館
出版年 1991.8
ページ数 367p 図版16p
大きさ 20cm
個人件名 遠藤 周作
内容紹介 幼くして受洗、戦後の荒廃した日本をあとに渡仏、西欧のキリスト教社会と日本の精神風土との異質を体験。神への懐疑に悩みながら、日本にかつてなかった“罪”の文学を確立した遠藤周作と、その羞恥の化身“狐狸庵”のすべて。
ISBN 4-09-567022-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人間の孤独からの救い ヴァン・C・ゲッセル／著 5-15
踏絵とソニーの国 ジョン・アップダイク／著 16-25
遠藤周作 山本 健吉／著 26-35
「哀しい眼」の想像力 佐伯 彰一／著 36047
<沈黙する神>と転向 高橋 和巳／著 48-51
「罪の感覚」の創造 秋山 駿／著 52-56
遠藤周作の世界 村松 剛／著 57-66
成熟と喪失 江藤 淳／著 67-80
ユーモアと話術 吉行 淳之介／著 81-84
遠藤周作について 亀井 勝一郎／著 85-87
嘘つき聖人 瀬戸内 晴美／著 88-95
リヨンのことなど 小川 国夫／著 96-97
金貨ジャラジャラ 北 杜夫／著 98-100
遠藤さんから教わったこと 阪田 寛夫／著 101-105
雲谷斎狐狸庵山人の生いたち 三浦 朱門／著 106-113
さらに遠藤君に期待する 佐藤 朔／著 114-116
奇人狐狸庵 阿川 弘之／著 117-120
冒険心に富む人 梅崎 春生／著 121-122
遠藤周作文学紀行 上総 英郎／著 123-131
父を語る 遠藤 竜之介／著 134-139
侍 140-147
作家と宗教 宮内 豊／著 148-158
自己矛盾に対する厳しさ 田中 千禾夫／著 159-161
『月光のドミナ』解説 平岡 篤頼／著 162-167
沈黙 ウィリアム・ジョンストン／著 168-179
深き淵より 上総 英郎／著 180-190
『イエスの生涯』解説 井上 洋治／著 191-195
『鉄の首枷』について 司馬 遼太郎／著 196-204
『銃と十字架』解説 遠山 一行／著 205-208
個別への情熱 山崎 正和／著 209-224
遠藤周作『スキャンダル』を読む 河合 隼雄／著 225-235
文学‐弱者の論理 遠藤 周作／対談 236-257
グレアム・グリーンと遠藤周作 ジョージ・ブル／著 258-261
遠藤周作における留学の意味 古屋 健三／著 262-270
遠藤周作における母のイメージ 佐藤 泰正／著 271-277
方法としての戯曲 高堂 要／著 278-285
混沌とした無意識の世界ヘの探究 マーク・ウィリアムズ／著 286-297
その前日 298-307
私のもの 308-320
四十歳の男 321-337
『海と毒薬』『沈黙』『死海のほとり』『侍』ほか 上総 英郎／著 338-348

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