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漱石作品論集成 第11巻 利用可

-- 桜楓社 -- 1991.6 -- 910.268

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/910.26/ﾅﾂ/572830 1105728301 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 漱石作品論集成 第11巻
巻の書名 道草
出版地 東京
出版者 桜楓社
出版年 1991.6
ページ数 339p
大きさ 22cm
内容細目注記 内容:「道草」 岡崎義恵著. 「道草」-日常生活と思想 江藤淳著. 道草 岩上順一著. 『道草』論 宮井一郎著. 『道草』の性格と位置 相原和邦著. 意識と自然-漱石試論(1) 柄谷行人著. 道草の世界 越智治雄著. 「道草」論-「則天去私」の完成 駒尺喜美著. 「道草」論-「自然の論理」について 樋野憲子著. 「私」と「公」の乖離 山崎正和著. 『道草』論 粂田和夫著. 『道草』の認識 中島国彦著. 道草の影-「道草」論 吉田熙生著. 『黴』と『道草』-そのリアリズムの特質と自意識の様相 木村東吉著. 『道草』 内沼幸雄著. 『道草』における作者と主人公の関係-マクレラン訳との文体比較を通じて 大嶋仁著. 『道草』-構想と方法 秋山公男著. 「道草」における健三の対他関係の構造 石原千秋著. 「自伝」の効用-『道草』をめぐって 大岡昇平著. 方法としての迂言法-『道草』序説 清水孝純著. 「道草」を読む-曖昧さをめぐって 亀井俊介著
個人件名 夏目 漱石
ISBN 4-273-02420-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
道草 岡崎 義恵／著 9-18
道草 江藤 淳／著 19-24
道草 岩上 順一／著 25-37
『道草』論 宮井 一郎／著 38-69
『道草』の性格と位置 相原 和邦／著 70-86
意識と自然 柄谷 行人／著 87-113
道草の世界 越智 治雄／著 114-129
「道草」論 駒尺 喜美／著 130-139
「道草」論 樋野 憲子／著 140-154
「私」と「公」の乖離 山崎 正和／著 155-166
『道草』論 粂田 和夫／著 167-182
『道草』の認識 中島 国彦／著 183-192
道草の影 吉田 熈生／著 193-199
『黴』と『道草』 木村 東吉／著 200-213
道草 内沼 幸雄／著 214-221
『道草』における作者と主人公の関係 大嶋 仁／著 222-230
道草 秋山 公男／著 231-243
「道草」における健三の対他関係の構造 石原 千秋／著 244-256
「自伝」の効用 大岡 昇平／著 257-265
方法としての迂言法 清水 孝純／著 266-295
「道草」を読む 亀井 俊介／著 296-302

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